プレコンセプションケアに係る取組(令和5年度にTOKYOプレコンゼミを受けた方はこちら)
プレコンセプションケアとは、将来の妊娠・出産に備えて健康管理を行うことをさします。
【お知らせ】妊娠・出産前のヘルスチェック支援の申請期限
- TOKYOプレコンゼミ受講後、AMH検査及び国立成育医療研究センターでの助言・相談を実施した後、AMH検査にかかった費用の助成(上限12,000円)を受ける場合は、東京都への助成申請が必要です。
- 令和5年8月~令和6年1月に検査を実施した方の、AMH検査に対する助成申請の最終期限は令和6年3月31日(日)です。(ただし、令和6年2~3月にAMH検査を実施した方の申請期限は令和6年4月30日(火)です。)
- 最終期限を過ぎてからの申請は、いかなる理由があっても受付けることができませんので、まだご申請がお済みでない方は速やかに申請をお願いいたします。
- なお、やむを得ず一部の書類が間に合わない場合であっても、助成申請フォームへの電子申請だけでも必ず申請期限内のご提出をお願いいたします。(期限内に電子申請のご提出をいただければ、添付書類は追って後日の提出も可能です。)
TOKYOプレコンゼミ
東京都では、若い世代がプレコンセプションケアに興味・関心を持ち取り組むきっかけとなるよう、「TOKYOプレコンゼミ」を開催しました。
※ 令和5年度のプレコンゼミはすべて受付終了しました。多くの方にお申込みいただき、ありがとうございました。
妊娠・出産前のヘルスチェック支援
1. AMH検査と結果への助言・相談
以下の要件を満たす方は、AMH検査を無料で受けられます。
また、検査結果を踏まえ、国立成育医療研究センターの医師から助言・相談を無料で受けられます。
※ 助言・相談の終了後に、今後の都事業の参考とするためのアンケートにご協力願います。
【要件】
(1) 「TOKYOプレコンゼミ」を受講し、検査のことを正しく理解すること。
(2) 協力医療機関でAMH検査を受検すること(医療機関のリストは講座の中で配布します。)。
(3) 検査結果について国立成育医療研究センターの医師から助言・相談を受け、終了後に都のアンケートに回答すること。
(4) 講座受講日から申請日までの間、継続して東京都の区域内に住民登録をしていること。
(5) 検査日における対象者の年齢が18歳以上40歳未満であること。
支援の流れ
協力医療機関のリストは講座を受講された方に直接、提供いたします。
AMH検査結果を受領されましたら、国立成育医療研究センターでの助言・相談の予約をお願いします。
https://www.ncchd.go.jp/hospital/outpatient/online-counseling.html#tokyo
※「対象:東京都が主催する「TOKYOプレコンゼミ」を受講し、AMH検査を受検された方」と記載された枠から予約してください。
国立成育医療研究センターでの助言・相談まで終了した後、アンケートへの回答及び東京都へのご申請をお願いいたします。
- 妊娠・出産前のヘルスチェック支援に関するアンケート
https://logoform.jp/form/tmgform/preconsemi2023-2
- 東京共同電子申請・届出サービス
https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?id=1691371760197
※詳細な申請方法等は、講座にてお配りする「妊娠・出産前のヘルスチェック支援のご案内」をご確認ください。
妊娠・出産前のヘルスチェック支援のご案内(PDF:697KB)
2. 風しん抗体検査・予防接種(区市町村事業)
無料で風しん抗体検査・予防接種を受けられる助成制度についてご案内します。
※ 風しん抗体検査=生まれてくる赤ちゃんを先天性風しん症候群から守るため、風しんに対する抗体を保有しているかどうかを調べる検査
詳細は東京都保健医療局ホームページも併せてご覧ください。
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/measles-rubella/sentenseifuushin.html
普及啓発動画「プレコンセプションケアを知ろう!」
若い世代がプレコンセプションケアに興味・関心を持ち、取り組むきっかけとなるよう、普及啓発動画を作成しました。
性や妊娠に関する正しい知識を身につけ、ご自身やパートナーの将来を考えながら日々の生活を送ることは、とても大切です。ぜひ、ご覧ください。
60秒動画
30秒動画
15秒動画
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お問い合わせ
このページの担当は 子供・子育て支援部 家庭支援課 母子医療助成担当(03-5320-4557) です。