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医療機関の皆様へ(プレコンセプションケアに係る検査費等の助成)

登録医療機関について

プレコンセプションケアの一環として検査等を実施する医療機関のうち、下記の要件を満たす施設を登録医療機関として募集し、東京都で審査の上、登録させていただきます。

1.登録医療機関の要件

下記の要件をすべて満たす医療機関が対象です。

【登録医療機関の要件】
1 登録医療機関の基準

(1)都内に所在地を有し、健康保険法(大正11年法律第70号)第63条第3項第1号に規定する保健医療機関として登録されていること。
(2)男性の検査、助言・相談を実施する場合は、医療機関内に採精室があり、かつ日本産婦人科学会産婦人科専門医、日本泌尿器科学会専門医、日本性機能学会専門医のうちいずれか1つ以上の資格保持者を配置していること。
(3)女性の検査、助言・相談を実施する場合は、日本産婦人科学会産婦人科専門医の資格保持者を配置していること。
(4)登録区分に応じた資格を有する者が助言・相談を行うこと。

2 登録医療機関の責務

(1)管理者(医療法の規定による)は、都が定める医療機関要件を満たし、安全・安心な医療の提供に係る責務を果たす必要について十分に理解していること。
(2)都が必要に応じて実施する現地調査に協力すること。
(3)本要綱及び交付要綱の規定を遵守し、本事業が円滑に実施されるよう、都に協力すること。
(4)対象者に対して、実施する検査の説明行い、検査を実施することの同意を得た上で検査を行うこと。
(5)都が作成するマニュアルを踏まえ、対象者の意向に寄り添う形で助言・相談を行うこと。
(6)申請内容に変更が生じた場合、速やかに都に届け出ること。

2.必要な手続き

まずは、医療機関向け説明会(オンラインで実施)にご参加ください。
事業の概要、登録医療機関の要件、申請方法等の詳細をご案内いたします。(申請の前に必ず説明会にご参加いただきますようお願いいたします。)
参加申し込みは、4月下旬に医療機関向けに送付しているご案内からお申し込みください。

必要書類

申請に当たっては、下記の書類をご提出ください。

検査費等助成登録医療機関登録申請書(第1号様式)(※)

誓約書(第1-2号様式)(※)

登録医療機関の要件に記載している専門医であることが分かる書類の写し

(男性の検査、助言・相談を行う場合)採精室があることが分かる書類

・(該当があれば)日本女性医学学会認定女性ヘルスケア専門医であることが分かる書類の写し

(※)の書類は、下記から東京都の様式をダウンロードしてご利用ください。

様式のダウンロード

検査費等助成事業登録医療機関登録申請書(第1号様式)

誓約書(第1-2号様式)

申請方法

申請方法は郵送のみです。
簡易書留等、書留郵便による差出・配達の記録がされる方法で郵送願います。

差出・配達の記録がされる書類・追跡番号等は、東京都から送付する検査費等助成事業登録医療機関登録書の受理まで保管しておくようにお願いします。配達が証明される書類(追跡番号等)を紛失した場合や、普通郵便による郵送の場合の不着事故については、責任を負いかねます。
※宛先は、「東京都庁」だけでなく、担当部署名まで正確に記入をお願いいたします。

【郵送時の宛先の記載】
〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1 都庁第一本庁舎28階
東京都 福祉局 子供・子育て支援部 家庭支援課 母子医療助成担当
(プレコン「検査費等助成事業登録医療機関登録申請書」在中)

変更・辞退について

※登録後、申請内容に変更が生じた場合は、「検査費等助成事業登録医療機関変更届(第3号様式)」により速やかに届出をお願いいたします。

「検査費等助成事業登録医療機関変更届(第3号様式)」に加えて、変更に伴って必要な申請書類も併せてご提出をお願いいたします。

例:男性の検査、助言・相談に加えてて、女性の検査、助言・相談を実施するよう変更
  →日本産婦人科学会産婦人科専門医であることが分かる書類の写しも併せて提出してください。

※ 万が一、登録医療機関の要件を満たさなくなる等の理由により登録を辞退する場合は、「検査費等助成事業登録医療機関登録辞退届(第5号様式)」により速やかに(辞退する30日前までに)届出をお願いいたします。   

お問い合わせ

このページの担当は 子供・子育て支援部 家庭支援課 です。

本文ここまで


以下 奥付けです。