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平成19年度 第1期食の安全調査隊 活動内容

 平成19年は友人、知人等への食の安全に関するインタビューやグループ意見交換など、2回のグループ活動を行い、調査隊自らが都民フォーラムにおける意見交換テーマを設定しました。
 平成20年1月30日の都民フォーラムでは、各グループ代表者による報告と、調査隊が設定したテーマ「輸入食品の安全性」について、調査隊メンバー、パネリスト(消費者団体、業界団体関係者、行政担当者)及び一般参加者約120名で意見交換を行いました。

活動内容

(1) 第1回グループ活動 (平成19年12月13日)

  • 調査活動ガイダンス
    順天堂大学 医学部 公衆衛生学教室 堀口逸子氏
  • クロスロード
    ※クロスロード: 文部科学省大都市大震災軽減化特別プロジェクト(林春男研究グループ)が考案。カードゲーム形式で、災害発生時等の判断が困難な状況において、自分がその立場にあったらどうするかを考え、他の参加者とさまざまな意見や価値観の共有を図るもの。
  • 食の安全に関するインタビュー方法を説明
  • インタビュー演習

   調査活動ガイダンス


(2) 食の安全に関するインタビュー (平成19年12月13日から12月25日まで)

  • 参加者が、友人、知人等3人以上にインタビュー

(3) 第2回グループ活動(平成20年1月10日)

   グループテーマ選定

  • インタビュー結果報告 (28人実施 119件)
  • グループテーマ選定
    • 1班 輸入食品の安全性
    • 2班 中国からの輸入品
    • 3班 食品偽装
    • 4班 食品添加物の安全性
  • 意見交換
    「驚いたこと」、「わかりづらかったこと」、「必要だとわかったこと」に絞ってメンバー全員が発言
  • グループ発表 (各班代表4名)
  • 都民フォーラム (平成20年1月30日) のテーマとして「輸入食品の安全性」を選定
  • 資料:スライド(PDF)

(4) 第11回食の安全都民フォーラム〜「食の安全調査隊」の活動報告と意見交換会〜(平成20年1月30日)

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このページは東京都保健医療局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報担当が管理しています。


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