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梅毒について

◆ 梅毒が急増しています。

梅毒急増中です

2021年の都の梅毒患者報告数は過去最高となり、
それ以降も年々増加が続いています。

東京都の令和4年(2022年)の梅毒患者報告数は3,677件で、
前年と比べて1.5倍と増加しています。
男性は20歳代から50歳代、
女性は20歳代の報告が多くなっています。

南多摩保健所管内の報告数も増加傾向にあり注意が必要です。

梅毒は早期の治療で治せますが、再感染・再発を繰り返したり、
気づかない間に病気が進行している場合があります。

また、妊婦が感染すると、死産、早産、新生児死亡、
先天性の障害(先天梅毒)が起ることがあります。

無症状の感染者もいるため、
気になる方は、まず検査を受けましょう。

<梅毒について・検査のこと、詳しくはこちらへ>
東京都性感染症ナビ
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/seikansensho/

東京都保健医療局ホームページ 梅毒について
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/syphilis.html

お問い合わせ

このページの担当は 南多摩保健所 保健対策課 感染症対策担当 です。

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