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予防接種について

予防接種は、接種することで感染症を予防したり、重症化するのを防ぐ効果があります。また個人の予防だけでなく、感染症が社会にまん延することを防ぐ意味もある、大切な感染予防策です。

定期予防接種

感染症対策上、重要度が高いと考えられる予防接種については、予防接種法に基づき、国民に対して予防接種を受けることが勧められ、行政の費用負担による予防接種が行われています。
このうち、一定の年齢において接種を受けることとされているものが「定期予防接種」といわれるものです。
定期予防接種については、 お住まいの市町村へお問い合わせください。

予防接種制度について(保健医療局) 

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。予防接種Q&A(厚生労働省)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。予防接種スケジュール(国立感染症研究所)

任意予防接種

予防接種法に基づく定期予防接種以外の予防接種を「任意予防接種」といいます。
任意予防接種は希望者が各自で受ける予防接種で、費用も自己負担となりますので、必要に応じて接種をご検討ください。また、海外渡航の際には、日本で流行していない感染症にかかる可能性もあるため、任意予防接種を受けたほうがよい場合もあります。
任意予防接種を受けられる医療機関は、下記より検索してください。

インターネットで調べる(日本語・英語・中国語・韓国語対応)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。東京都医療機関・薬局案内サービス(ひまわり)

電話で調べる

東京都保健医療情報センター
電話番号:03-5272-0303
聴覚障害者の方等専用ファクシミリ案内:03-5285-8080

  1. 24時間医療機関案内(コンピュータによる自動応答サービス)
  2. 保健医療福祉相談:平日:9時から20時

保健医療福祉に関する問い合わせに相談員が応じます。
面接相談(要予約)も行っています。

風しん抗体検査および予防接種について

風しんは、2019年都内で860人の患者報告がありました。その中でも、20歳代から50歳代の男性の報告が多く挙がっています。この世代の方は、過去に公的な予防接種が行われていないため、自分が風しんにかかり、家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあります。特に妊娠初期の妊婦さんに感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起きることがあります。
昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性の方は、無料で抗体検査と予防接種をうけることができます。詳しくは、 お住まいの市町村へお問合せください。
自分がかからない、うつさないために抗体検査と予防接種を受けましょう。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。風しんとは(東京都感染症情報センター)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。風しんの追加対策について(厚生労働省)

お問い合わせ

このページの担当は 西多摩保健所 保健対策課 感染症対策担当 です。

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