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子供の病気やケガ、子育ての情報が載っているホームページです。
妊娠中や子育てに関する疑問、子供に起こりやすい事故や応急手当てなどの情報を提供
03-3568-3711(プッシュ信号音のでないダイヤル回線の電話は不可)
365日24時間、電話(音声自動応答)で
児童相談センター 4152(よいこに)電話相談
03-3366-4152
平日→9:00~21:00 土日祝日→9:00~17:00(12月29日~1月3日を除く)
聴覚言語障害者用専用FAX
03-3366-6036
子供と家庭の問題に関するあらゆる相談に応じる総合窓口
電話番号や受付時間は各区市町村に問い合わせるか、東京都福祉局のホームページを参照
保健所や保健センターが閉庁する時間帯に行っている、子供の健康や救急に関する相談
#8000→プッシュ回線の固定電話・携帯電話
03- 5285-8898→ダイヤル回線・IP電話等すべの電話
月曜日~金曜日(休日・年末年始を除く)→18:00~23:00
土曜・日曜日、休日、年末年始→9:00~23:00
原因不明、治療法未確立の疾患(難病)についての相談
03-3446-0220
平日→10:00~16:00
思春期の心身の悩み、避妊に関すること、婦人科疾患、更年期に起こる障害など女性の身体的、精神的な悩みの相談
03-5339-1155
月曜日~金曜日→10:00~16:00(元日を除く)
メール:ホームページ上の相談フォームに必要事項を記入して送信
「女性のための健康ホットライン」で検索
妊娠・出産に関する相談は妊娠相談ほっとライン(03-5339-1133)へ
その他、保健所、保健センター、福祉事務所、児童相談所などでも相談にのってくれます。
妊婦や子供を対象とした医療費の助成には、以下のようなものがあります。それぞれ各種健康保険を適用したときの自己負担分を助成します。
以下の【1】~【5】の疾患にかかっている妊婦で、医療機関で入院治療を受ける必要のある方、くわえて(1)(2)のいずれかに該当する方が対象
【1】妊娠高血圧症候群及びその関連疾患 【2】糖尿病及び妊娠糖尿病 【3】貧血 【4】産科出血 【5】心疾患
(1)前年の所得税額が30000円以下の世帯に属する方
(2)前年の所得税額が30001円以上で、入院見込み期間が26日以上の方
手続き方法 保健所の窓口に必要書類をそろえて申請
出産にあたって、保健上必要であるにもかかわらず、経済的な理由で病産院または助産所に入院できない妊産婦(前年度所得税額8,400円以下の世帯)が対象。認可された助産施設における分娩が適用。
手続き方法 福祉事務所または区・市役所の窓口に申請
以下のいずれかに該当する未熟児で、入院して養育を受ける必要があると医師が認めた乳児(0歳児)が対象(期間は1歳まで。指定医療機関での入院のみが適用)
(1) 出生時体重が2000グラム以下の乳児
(2) 出生時体重にかかわらず、生活力が特に弱く、以下のいずれかの症状を示す乳児
【1】けいれん、運動異常 【2】体温が摂氏34度以下 【3】強いチアノーゼなど呼吸器、循環器の異常 【4】生後48時間以上嘔吐が持続するなど消化器の異常 【5】強い黄疸
手続き方法 区市町村の窓口(区部は保健所など、市町村地域はそれぞれの窓口)に必要書類をそろえて申請
【1】児童を監護しているひとり親家庭などの母または父、【2】両親がいない児童などを養育している養育者、【3】ひとり親家庭などの児童・養育者に養育されている児童で、18歳に達した日の属する年度の末日(障害がある場合は20歳未満)までの方が対象
手続き方法 区市町村の窓口に申請
以下の疾患がある18歳未満の児童が対象【原則として都内に引き続き1年(3歳未満は6か月)以上住んでいること】
【1】気管支ぜん息 【2】ぜん息性気管支炎【3】肺気しゅ【4】慢性気管支炎
手続き方法 区市町村の窓口に必要書類をそろえて申請
以下の疾病群の疾病で認定基準を満たす18歳未満の児童が対象(18歳以降も引き続き医療を受ける場合は、20歳に達するまで助成延長が可能。指定医療機関での治療が適用。)
【1】悪性新生物(がん) 【2】慢性腎疾患 【3】慢性呼吸器疾患 【4】慢性心疾患 【5】内分泌疾患 【6】膠原病 【7】糖尿病 【8】先天性代謝異常 【9】血液疾患 【10】免疫疾患 【11】神経・筋疾患 【12】慢性消化器疾患 【13】染色体又は遺伝子に変化を伴う症候群 【14】皮膚疾患
手続き方法 区市町村の窓口(区部は保健所など、市町村地域はそれぞれの窓口)に必要書類をそろえて申請
以下の障害がある18歳未満の児童が対象で、手術等により確実な治療の効果が期待できるもの(指定医療機関での治療が適用)
【1】肢体不自由 【2】視覚障害 【3】聴覚・平衡機能障害 【4】音声・言語・そしゃく機能障害 【5】心臓機能障害 【6】腎臓機能障害 【7】小腸機能障害 【8】肝臓機能障害 【9】その他の先天性内臓障害 【10】免疫機能障害
手続き方法 区市町村の窓口(区部は保健所など、市町村地域はそれぞれの窓口)に必要書類をそろえて申請
18歳未満で、結核の治療のため医師が入院を必要と認めた児童が対象(指定医療機関での入院のみが適用)
手続き方法 保健所の窓口に必要書類をそろえて申請
その他、「精神障害者通院医療費公費負担」「難病医療費等助成」「感染症医療費助成」などがあります。
新生児を対象に、保健師や助産師が家庭訪問し、病気の予防、発育・栄養、環境、疾病等について、適切な保健指導を行います。
未熟児を対象に保健師等が家庭訪問し、必要に応じた適切な保健指導を行います。
妊婦及び産後1年未満の産婦を対象に保健師や助産師が家庭訪問をして、日常生活上の保健指導を行います。
3か月から4か月まで、6か月から7か月まで、9か月から10か月までの乳児及び経過観察の必要な乳児を対象に、健康診査・保健指導・離乳食指導などを行います。また、健康診査の結果、必要に応じて専門医療機関での精密健康診査を行います。
1歳6か月児を対象に、身体発育や発達の状況などに関する健康診査、歯科健康診査を行います。健康診査の結果、必要に応じて専門医療機関での精密健康診査を行います。
3歳児を対象に、健康診査、歯科健康診査、視力検診、聴覚検診、心理相談、保健指導を行います。健康診査等の結果、必要に応じて専門医療機関での精密健康診査を行います。
区市町村の保健センターなどでは、仲間づくりや子育てを応援するための育児相談や、離乳食教室などを開催しています。詳しくは各区市町村におたずねください。
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