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必要な書類の数は、医療機関によって若干の違いがあります。名称も、例えば「入院申込書」は「入院承諾書・入院誓約書・入院証書」などさまざまですが、基本的に下記の書類などが必要になります。
はじめての病院へ入院した場合はできるだけ早く、予約入院の場合は当日に提出します。
くわしくは医療機関でおたずねください。
入院保証金の金額は医療機関によってさまざまで、不要なところもあります。退院時に精算されるので、もらった「預かり書」 はなくさないように。
入院生活の心配事、手続きや医療費などの相談は、医療ソーシャルワーカー(MSW)や医事課職員などに相談を。
入院して医療機関からもらった書類は、捨てないで必ず保管しておきましょう。その後に入院したときの参考になります。
入院時に伝えたいこと
●現在、服用している薬は、入院時に持参し、その旨を医師や看護師、薬剤師へ伝えておきましょう。
●アレルギーがある薬、食品、食べられないものは入院時に伝えておきましょう。
必要な書類の数は医療機関により若干の違いがあります。また名称も、例えば「入院申込書」は「入院承諾書・入院誓約書・入院証書」などさまざまですが、基本的に下記の書類などが必要になります。
はじめての病院へ入院した場合はできるだけ早く、予約入院の場合は当日に提出します。
入院保証金の金額は医療機関によってさまざまで、不要なところもあります。退院時に精算されるので、もらった「預かり書」 はなくさないように。
入院して医療機関からもらった書類は、捨てないで必ず保管しておきましょう。その後に入院したときの参考になります。
入院生活の心配事、手続きや医療費などの相談は、医療ソーシャルワーカー(MSW)や医事課職員などに相談を。
入院時に伝えたいこと
現在、服用している薬は、入院時に持参し、その旨を医師や看護師、薬剤師へ伝えておきましょう。
アレルギーがある薬、食品、食べられないものは入院時に伝えておきましょう。
児童の面会は……
ほとんどの小児病棟では、感染予防のために15歳未満の子供は面会することができません。急病のときと同様に、前もって兄弟姉妹をあずかってもらえる手立てをしておきましょう。
患者は、その説明を十分に理解・納得したうえで、自分が受ける治療法を選択する権利があります。
インフォームド・コンセントは、「患者の知る権利」「自己決定権」を保障する考え方です。
発祥はアメリカですが、日本でも1990年代に広まりました。
医師は、病名、病状、選択可能なすべての治療法、その効果・危険性・見通し、治療にかかる費用などを患者に説明。
患者は、その説明を十分に理解・納得したうえで、自分が受ける治療法を選択(治療を受けないという選択もできます)。
医療機関は、退院までに行われる治療などを記載した計画書を患者に交付し、適切な説明を行うことが法律により義務づけられました。
また、医療機関では、手術や治療を行う際に、患者に対して文書を交付し、説明を行い同意を求めることも行われています。
医療機関では、効率的・安全な医療を実現するために、次の取り組みをしているところもあります。
各医療機関内で、疾患ごとに標準的な治療・検査・ケア・処置・指導などの内容やそれらを実施する時期などを、医師、看護師などが共同して一覧表にまとめ、患者に対して提示するものです。
急性期の病院から在宅療養まで切れ目ない医療を受けられるような診療計画を作成し、治療を行う医療機関等で共有して用いるものです。
患者が診断や治療法などについて迷った場合、主治医から検査結果や画像診断などの必要な情報の提供を受け、主治医以外の意見を聞くこと。
※セカンド・オピニオン外来を受診する場合は、原則として健康保険給付の対象とならず、全額自己負担となります。
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