年度選択記事

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京都府に続き、青森県、和歌山県、徳島県、奈良県など
全国の自治体で導入の動きが加速!
ポスター掲出場所も続々と増加

■青森県、和歌山県、徳島県、奈良県など全国の自治体で導入の動きが加速

平成28年4月から、京都府が西日本で初めてヘルプマークの配布を開始していますが、青森県、和歌山県、徳島県、奈良県がそれぞれ平成28年度以降のヘルプマーク導入を決定するなど、全国でヘルプマーク導入の動きが加速しています。東京都は、導入を開始した他自治体とも連携しながら、今後もヘルプマークの普及を推進していきます。
ヘルプマークが都内のみならず全国に普及することで、支援が必要な方への理解や互いを思いやる心が日本中で醸成されることが期待されます。

■玉川髙島屋 従業員向けインナーキャンペーンをスタート

平成28年5月、玉川髙島屋では、「全てのお客様が一様に快適にお買い物していただける空間作り」を目指し東京都とヘルプマークの啓発・普及活動の連携をスタートしました。最初の取組みとして、従業員施設内複数箇所(社員食堂、従業員エレベーター前など)にヘルプマークを紹介するポスターを掲出しています。また朝礼時にヘルプマークについてのマイク放送を実施し、取引先販売員を含む従業員全員にヘルプマークの理解・浸透、意識醸成を図っています。

玉川高島屋社員食堂の様子

■首都大学東京南大沢キャンパスでポスターを掲示

平成28年4月、首都大学東京南大沢キャンパスにヘルプマークのポスターが掲出されました。

首都大学東京南大沢キャンパスの様子

■三菱一号館美術館・歴史資料室でポスターを掲示

平成28年7月、三菱一号館美術館・歴史資料室にヘルプマークのポスターが掲出されました。

首都大学東京の掲示板 三菱一号美術館・歴史資料室の様子

■「私のデザイン -グッドデザイン賞審査員の一品-」にヘルプマークが出展。

日本を代表するデザイン賞として広く知られる「グッドデザイン賞」の審査委員76名による一品を一堂に展示する「私のデザイン -グッドデザイン賞審査員の一品-」が、東京・丸の内のGOOD DESIGN Marunouchiで8月11日から9月11日まで開催されています。ヘルプマークは、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)、永井一史氏及び柴田文江氏にデザインのご協力をいただきました。
詳細はこちら https://www.jidp.or.jp/ja/

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