業種選択記事

企業の取り組み

日本空港ビルデング株式会社 羽田空港第1・第2ターミナルの施設にヘルプマークを掲示

 当社は施設管理運営業として羽田空港第1・第2ターミナルを建設・管理運営を行いお客さまに安心、快適にお過ごしいただける旅客サービスの提供を行っております。
 エアポートコンシェルジュによるお身体の不自由な方やご高齢の方、配慮を必要とされる方への「介助サービス」は、多くのお客さまにご利用いただいております。最近では、空港をご利用のお客さまの中においてもヘルプマークを所持されている方をお見掛けする機会が増えております。
 当社は、東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて、国内各地における、様々なバリアフリー推進の機運向上にあわせて、2019~2020年に第1・第2ターミナル1階バス乗車券カウンター(4か所)をリニューアル、2020年12月に発達障がいや知的、精神障がいのある方等がご利用いただく「カームダウン・クールダウン」(4か所)を新設し、それぞれにヘルプマークを掲示いたしました。
 当社はCS理念として、「訪れる人に安らぎを、去り行く人にしあわせを」を掲げております。
 ヘルプマークの掲示により、お手伝いや配慮を必要とされる方がより安心して羽田空港ターミナル施設をご利用いただけるよう取組んでおります。
 今後も羽田空港をご利用いただくお客さまにご満足いただけるよう、引き続きハード、ソフトの両面のサービス向上に取組んでまいります。

日本空港ビルデング株式会社の取り組み

記事一覧へ戻る

ページトップへ戻る