一般社団法人企業研究会　第11期 ダイバーシティ＆WLB推進フォーラム
12月例会でヘルプマークを紹介

　一般社団法人企業研究会は、「障害者週間」期間中（12月3日から9日まで）の12月8日に開催された『第11期 ダイバーシティ＆ＷＬＢ推進フォーラム12月例会』の中で、ヘルプマークについて紹介した。東京都福祉保健局 障害者施策推進部計画課 篠和子課長代理が登壇し、約10分間に渡って、ヘルプマークの意味と使用例、普及啓発活動の事例やエピソードを紹介。共生社会の実現に向けて、ダイバーシティに取り組む先進企業の担当者(約50社100名)に、ヘルプマークの普及啓発を行うことができた。参加者からは、「ヘルプマークについて知らなかったが、知ることが出来て良かった。」「東京都が2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、共生社会の実現のため普及啓発活動を加速しているようだ、自分も微力ながら、普及啓発に取り組みたい。」といった声が聞かれた。