業種選択記事

企業の取り組み

全国農業協同組合中央会(JA全中) 職場における人権をテーマとした「人権パンフレット」でヘルプマークを紹介

 JA全中では、JAグループ全体における人権教育の啓発に取り組んでいます。その一環として、毎年あらゆる人権に関する内容をテーマに『人権パンフレット』を制作しており、日本全国のJAグループ組織で共有し、人権意識を高めるための研修等を行ってきました。
 今年度版(2022年)は、「職場(仕事)における人権」をテーマに制作しています。パンフレットの一部ページに、「知っていますか このマーク?」という見出しで人権を守ることにつながるマークの数々を掲載し、「ヘルプマーク」も紹介しています。
 JAグループでは、農家と向き合い農業の現場を支える事業をはじめ、金融サービスや共済事業、直売所の運営やお祭り等のイベントの開催等、全国各地の拠点で地域に根ざした様々な事業を展開しています。このパンフレットを通じて、職員1人1人が「ヘルプマーク」のような人の助けとなるマークの存在を知り、その意味を理解することで、日本全国に“思いやりの輪”を広げていきたいと思います。

全国農業協同組合中央会(JA全中)の取り組み1全国農業協同組合中央会(JA全中)の取り組み2全国農業協同組合中央会(JA全中)の取り組み3

記事一覧へ戻る

ページトップへ戻る