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若年性認知症について

若年性認知症とは、65歳未満で発症した認知症をいいます。

若年性認知症に関する相談窓口

東京都若年性認知症総合支援センター

専門の若年性認知症支援コーディネーターが、御本人や御家族からの御相談に対応します。
また、専門機関(地域包括支援センター・介護事業者・医療機関等の支援機関)からの相談については、相互に連携し、必要な助言を行います。

若年性認知症コールセンター

若年性認知症に関する国の電話相談窓口です。
愛知県大府市にあります。

若年性認知症に関するマニュアル・ハンドブック

東京都若年性認知症相談支援マニュアル

多様な原因疾患と社会的課題の多い若年性認知症の個別ニーズに対応した相談支援(マネジメント)ができることを目的に、地域包括支援センターなど、地域で若年性認知症の相談支援を行う窓口となる専門職に向けたものとして作成しました。
医療機関の相談員や、企業・団体等の人事・労務担当者の方にご覧いただいても参考となる内容となっています。

若年性認知症ハンドブック

65歳未満で発症する「若年性認知症」の人は、働き盛りの時期と重なるため、最初に職場において異変に気がつくことも多く、職場内での正しい理解と支援が必要とされます。
このハンドブックでは、産業医及び企業団体の人事・労務担当者等を対象に、職場内において、若年性認知症の人を早期に発見し、適切な支援に繋げていただくことを目的として、若年性認知症に関する基礎知識や、各種支援制度について掲載しています。

若年性認知症の本人の通いの場をつくるガイドブック

若年性認知症の人は介護保険サービスや障害福祉サービスを利用することが可能ですが、一般的なサービスメニューが馴染みにくい面もあるため、サービス事業者の正しい理解と支援が必要とされます。
このガイドブックでは、「本人の居場所づくり」に主眼を置き、実際にサービスを提供し、プログラムづくりを検討されている介護保険サービスや障害福祉サービスの事業者の皆様に活用していただくことを目的として、若年性認知症の原因疾患と支援の考え方、通いの場をつくるための実践的ポイントと実践事例などについて掲載しています。

若年性認知症に関する東京都の取組

若年性認知症の生活実態に関する調査

一般に、65歳未満で発症する「若年性認知症」について、若年性認知症の人の生活実態を把握するために実施した調査の報告書です。

※令和2年1月に内容を一部訂正しました。以下に掲載している報告書は、訂正後のデータです。

若年性認知症支援モデル事業

若年性認知症の本人・家族が地域で安心して暮らせることを目的として、若年性認知症支援モデル事業を実施し、若年性認知症の人やその家族の支援に資する適切なサービスの在り方を検討しています。

【専門部会】若年性認知症支援部会

若年性認知症支援部会では、高齢者とは異なる、若年性認知症に特有の課題に配慮した支援策の検討を行いました。

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