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高齢者虐待への具体的な対応

高齢者虐待は誰の身近にも起こりうる問題です。あなたの発見により、虐待の深刻化を防ぐことができます。身近な高齢者の状況に心を配り、何か気づいたら、区市町村の相談窓口にご相談ください。対応の流れは次のようになります。

(1)「虐待かも…」「このままでは虐待になってしまうかも…」「虐待になる前に…」→相談・通報等/介護負担が重いと感じておられる方への相談・助言も行います。(2)区市町村又は地域包括支援センターの高齢者虐待対応窓口での受理(3)高齢者の安全確認・事実確認、情報収集…区市町村・地域包括センターが行います。お知らせいただいた方の秘密は守られます。→介入拒否児の対応…立ち入り調査(4)個別ケース会議…区市町村・地域包括センターや関係機関とで、必要な支援について協議・検討します。/老人福祉法による措置…・ショートステイ・特別養護老人ホームなど(5)関係機関・関係者による支援の実施…緊急事態への対応のほかに、様々な専門職・専門機関による介入的な支援や見守り支援もあります。高齢者だけでなく、その養護者への支援も実施します。/成年後見制度(法定貢献制度)の区市町村長申立(6)定期的な訪問等によるモニタリング…今の支援が適切であったかどうかをチェックし、支援方針、内容、各機関の役割の再検討を行います。虐待が解消され、生活が安定すると虐待対応を終了します。

  • ご連絡をいただいた方のお名前が相手方に伝わることはありません。区市町村や地域包括支援センターの職員は、誰からの通報・相談か分からないように対応を開始します。
  • 虐待の「おそれ」があると思った段階でお知らせください。この時「虐待である」という証拠は必要ありません。

高齢者と家族の幸せのために−地域住民だからできる高齢者虐待防止の取り組み−

地域には必要な支援を受けることができずに、人権、生活、健康などが守られていない高齢者がいます。大きな問題が発生する前に支援するためには、地域住民の皆様からの情報提供が不可欠です。下記のような高齢者に気づいた場合には、ぜひ、区市町村の高齢者虐待対応相談窓口にご相談下さい。

ご近所に、こんな高齢者はいませんか?
該当する項目が多いほど、支援の必要性が高い状態です。

  1. 暴力を受けている、どなられる、年金を取られるなどと訴えている
  2. あざや傷があるのに理由を聞いてもはっきりしない
  3. 家族が介護でとても疲れていたり、高齢者の悪口を言っている
  4. 介護や病気について相談する人がいないようだ
  5. 一人暮らしや高齢夫婦世帯で、最近、姿を見かけなくなった
  6. 高齢者を訪ねると家族に嫌がられたり、会わせてもらえない
  7. 昼間でも雨戸がしまっている
  8. 家の周囲にゴミが放置されたり、異臭がする
  9. 郵便受けが新聞や手紙で一杯になっている
  10. 家から怒鳴り声や泣き声が聞こえたり、大きな物音がする
  11. 暑い日や寒い日、雨の日なのに高齢者が長時間外にいる
  12. 高齢者が道路に座り込んだり、徘徊していることがある
  13. 介護が必要なのに、サービスを利用している様子がない
  14. 高齢者の服が汚れていたり、お風呂に入っている様子がない
  15. 最近、セールスや営業の車が来ることが多くなった
  16. 家族がいるのに、いつもコンビニなどで一人分のお弁当を買っている

東京都老人総合研究所作成

各区市町村の相談窓口は、東京都福祉保健局のホームページに掲載しています。

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