入院、宿泊施設での療養について
医療機関や宿泊施設への調整について
医療機関への入院や宿泊施設については、東京都が個別に調整いたします。
(宿泊施設利用をご希望の方は、保健所からの連絡を待つことなく、以下の窓口でお申し込みできます。 )
(1)東京都宿泊療養施設 (都内在住65歳未満で無症状または軽症の方等が対象)
申込先・申込条件詳細は以下を参照ください。
- 申込窓口 03-5320-5997 (年中無休・午前9時から午後4時まで・11か国語対応)
- 「宿泊療養施設のご案内(東京都福祉保健局)」のページ
(2)東京都感染拡大時療養施設(都内在住無症状の方等が対象)
申込先・申込条件詳細は以下を参照ください。
- 申込窓口 03-4485-3726 (年中無休・24時間・11か国語対応)
- 「東京都感染拡大時療養施設のご案内(東京都福祉保健局)」のページ
自宅での療養・一時待機中の留意事項
1 自宅で療養・または一時的に待機をされる方へ
都は、保健所や地域の医療機関と連携して、自宅で療養される方をサポートするため、自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)や自宅療養者フォローアップセンターを設置しています。
自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京) 電話:0120-670-440
- 体調の相談
- パルスオキシメーターの配送
- 自宅療養中に必要な食料品等の支援(療養期間の残日数により対象とならない場合があります。)
→「自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)」のページ
フォローアップセンター(番号はご本人にお伝えいたします。)
- LINEや電話等を活用した健康観察(50歳以上または、年齢にかかわらず基礎疾患あり方等)
- 地域の医療機関と連携した診療
→詳細は「療養中の方への支援(東京都福祉保健局)」のページ
また、お住まいの各市でも支援を行っています。下記(各市のホームページへのリンク)よりご覧ください。
2 生活上の注意点
入院、宿泊施設の入所までの自宅待機期間・自宅療養期間は、下記の点にご留意いただき、ご自身の体調管理とともに感染拡大防止にご協力をお願いします。
- 体調を注意深く観察し、1日2回検温(体温測定・パルスオキシメーターによる酸素飽度の測定等)をしてください。
- 感染拡大防止のため、外出や周囲の方との接触を避けてください。
- 同居する方との生活空間を分け、個室内でお過ごしください。
- 部屋を出る時はマスクを着用し、手を洗い、アルコール消毒をしてください。
- 部屋の換気を行い、窓を開けられる場合は30分に1回程度、10センチメートル以上開けてください。
参考)「自宅療養者向けハンドブック ~感染を広げないために~(東京都福祉保健局)」のページ
お問い合わせ
このページの担当は 多摩立川保健所 保健対策課 感染症担当 です。
