自宅での療養について
自宅での療養・一時待機中の留意事項
1 自宅で療養・または一時的に待機をされる方へ
都は、保健所や地域の医療機関と連携して、自宅で療養される方をサポートするため、自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)や自宅療養者フォローアップセンターを設置しています。
自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京) 電話:0120-670-440
- 体調の相談
- パルスオキシメーターの配送 ※血中酸素飽和度(SpO2)の低下を自覚できない場合がございますので、お持ちでない方は症状の有無にかかわらず、ぜひお申し込みください。
- 自宅療養中に必要な食料品等の支援(療養期間の残日数により対象とならない場合があります。)
→「自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)」のページ
フォローアップセンター(番号はご本人にお伝えいたします。)
- LINEや電話等を活用した健康観察(50歳以上または、年齢にかかわらず基礎疾患あり方等)
- 地域の医療機関と連携した診療
→詳細は「療養中の方への支援(東京都福祉保健局)」のページ
また、お住まいの各市でも支援を行っています。下記(各市のホームページへのリンク)よりご覧ください。
2 生活上の注意点
入院、宿泊施設の入所までの自宅待機期間・自宅療養期間は、下記の点にご留意いただき、ご自身の体調管理とともに感染拡大防止にご協力をお願いします。
- 体調を注意深く観察し、1日2回検温(体温測定・パルスオキシメーターによる酸素飽度の測定等)をしてください。
- 感染拡大防止のため、外出や周囲の方との接触を避けてください。
- 同居する方との生活空間を分け、個室内でお過ごしください。
- 部屋を出る時はマスクを着用し、手を洗い、アルコール消毒をしてください。
- 部屋の換気を行い、窓を開けられる場合は30分に1回程度、10センチメートル以上開けてください。
参考)「自宅療養者向けハンドブック ~感染を広げないために~(東京都福祉保健局)」のページ
3 健康状態の確認について
自宅で療養中の方に、スマートフォンやパソコンを使って毎日の健康状態の入力をお願いしています。
お問い合わせ
このページの担当は 多摩立川保健所 企画調整課 です。
