障害特性について

どんな障害があるの?

障害には、さまざまな種類があり、特性も対応方法もそれぞれ異なります。
各障害について正しく理解して、誰もが過ごしやすい優しい社会を目指しましょう。
「発見!これからの障害の考え方~障害の社会モデル実践講座~」
また、東京都では毎年12月~3月頃、ワークショップを通じて障害及び障害者理解を深められる研修を実施しています。
是非ご参加ください。

視覚障害

視覚障害

全く見えなかったり、文字等がぼやけて読めなかったりする障害です。

聴覚障害

聴覚障害

音を感じたり、会話を聞き取ることが難しくなる障害です。

肢体不自由

肢体不自由

病気やケガなどにより、体の一部もしくは全体に起こる障害です。

内部障害

内部障害

内臓の機能や免疫機能が弱まるなど、体の内部に起こる障害です。

知的障害

知的障害

知的機能の障害が発達期にあらわれ、日常生活を送る上で様々な不自由が生じる障害です。

精神障害

精神障害

精神機能に障害が生じ、日常生活や社会参加が困難になる障害です。

発達障害

発達障害

自閉症や学習障害など、脳機能の発達に関係する障害です。

高次脳機能障害

高次脳機能障害

脳の一部を損傷したことにより、思考や言語など脳機能の一部に不自由が生じる障害です。