東京フィフティ・アップBOOK
72/220

東日本大震災のボランティア活動中、自分に何ができるのかをずっと考えていました。そして自分に何かを課そうと、週に1枚、絵を100点描き上げることを決め、毎週SNSで発表し始めました。その集大成として個展の開催も。絵は一人で描く作業ですが、発表の場は自分以外の人が何を感じるのか聞けるので、それも大きな喜びです。(72歳/男性)週1枚絵を描いて個展を開催CASE1他人の感想を聞くのも喜びCASE2現地の音楽と踊りにひたって東京のサルサバーに行ったことでサルサに魅了されました。レッスンに通ったり、サルサバーで踊ったりしていましたが、ここ数年は、毎年2週間ほど仕事を休み、サルサの本場キューバに行き、サルサバーで踊ったり、ライブを楽しんでいます。(56歳/女性)毎年約2週間仕事を休みキューバでサルサざんまい非日常編リアル体験談 50からの大きな夢のかなえ方「無理では?」と周囲にいわれるような大きな夢を思い描き、実現した人たちの体験談を紹介します。70

元のページ  ../index.html#72

このブックを見る