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乳児ボツリヌス症についてアンケート調査を実施しました

当保健所では、平成29年に都内で発生したはちみつが原因と推定される乳児ボツリヌス症による死亡事例を受けて、平成30年度に管内の市民のみなさま及び食品関連事業者の方の協力を得て、「乳児ボツリヌス症についての意識調査」を実施しました。

市民の調査結果

  • はちみつや、はちみつを含む食品を1歳未満の乳児に与えてはいけないことを、およそ3人に1人が知らなかった。
  • 乳児ボツリヌス症に関する知識は、子育て世代よりも10代やシニア世代、女性よりも男性の方が不足している傾向があった。

食品関係事業者の調査結果

  • 一部の事業者では乳児ボツリヌス症に関する知識が不足していた。
  • 消費者に対して、はちみつを含む旨の情報提供が十分に実施されていない事例があった。   

これらの結果を踏まえ、当保健所では市民の方や事業者の方に向けた乳児ボツリヌス症予防のためのリーフレットを作成しました。乳児の健やかな成長のために、みなさまで御活用ください。          

参考資料

乳児ボツリヌス症について 保健医療局「食品衛生の窓」

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お問い合わせ

このページの担当は 多摩小平保健所 生活環境安全課 食品衛生第一・第二担当 です。

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