このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
現在のページ 東京都福祉保健局 の中の 東京都多摩府中保健所 の中の 広報誌など の中の 保健所だより の中の 保健所だより第58号 楽しいバーベキューに食中毒の危険が潜んでいます! のページです。

本文ここから

保健所だより第58号 楽しいバーベキューに食中毒の危険が潜んでいます!

保健所だよりタイトル

 季節がら、海や山など屋外でバーベキューやキャンプを楽しむ方も多いのではないでしょうか?
 しかし、暑い季節は食中毒菌の活動が活発です。ほんの少しの油断で、楽しいバーベキューの思い出が食中毒の辛い思い出になることもあります。
 正しい知識で食中毒を予防し、安全に美味しく食事をしましょう。

画像 バーベキュー

出発前の準備

 どんなに新鮮でも、生のお肉や魚介類には食中毒菌が付着していることがあります。バーベキューの下準備をするとき、お肉や魚介類を扱った包丁やまな板を十分に洗わずに野菜を切ると、食中毒菌が野菜に付着してしまいます。
 また、バーベキューのお供のおにぎりも素手で握ると、食中毒の危険があります。手を十分に洗ったつもりでも、シワや指紋の中に菌が潜んでいる可能性があるのです。
 特に、膿んでいる傷口には大量の黄色ブドウ球菌が存在しているので、食後数時間で激しくおう吐することも!
 おにぎりはラップなどを使い、直接触らずに握ると良いでしょう。

画像 腹痛をおこした男の子

移動中のクーラーボックス

 食中毒菌は35度から37度の温度下で、最も良く増殖します。倍々に増殖するため、初めは1000個だった菌も40分後には1万6000個に!増殖するときに毒素を作る菌もあるので、食材の温度管理は重要です。
 クーラーボックスがあるから大丈夫!と過信して、使い方を誤ると危険です。保冷剤や氷が直接あたるところは冷やされますが、それ以外の部分は温度が高くなりがちです。クーラーボックスは、上下に保冷剤等を置き、食材を詰め込みすぎないようにしましょう。
 また、クーラーボックス内でお肉や魚介類の汚染が野菜や他の食材に移ってしまうことがあります。小袋で分けるなどして、汚染が他の食材に移らないようにしましょう。

十分な加熱調理

 多くの食中毒菌は75度1分以上で加熱すれば死滅します。そのため、中心部まで確実に加熱することが重要です。お肉のかたまりは、強火で焼くと表面が焦げてカリカリになり、中心部まで火が通りにくくなります。お肉は中火で時間をかけて焼いてください。火の通りを良くするため、お肉はスライスした薄いものを使うと良いでしょう。
 また、お肉を焼くときは専用の箸やトングを使い、自分用の箸で生のお肉に触れないようにしましょう。

画像 お肉とトング

お問い合わせ

このページの担当は 多摩府中保健所 生活環境安全課 食品衛生第一担当 です。

本文ここまで

ローカルナビゲーションここから

保健所だより

ローカルナビゲーションここまで

以下 奥付けです。