このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
現在のページ 東京都福祉保健局 の中の 東京都多摩府中保健所 の中の 広報誌など の中の 保健所だより の中の 保健所だより第51号 冬に家の中で快適に過ごすために のページです。

本文ここから

保健所だより第51号 冬に家の中で快適に過ごすために

保健所だよりタイトル

 寒い季節は部屋の中で過ごす時間が増えます。
 冬を快適に暮らすために、部屋の中のこんなことに注意してみよう!

画像 かまくら

湿度対策

 東京の冬はとても乾燥しています。部屋の中も乾燥していたら、加湿器を使うなどして湿度を調節すると良いでしょう。

湿度計でマメにチェック! 室内の湿度は30から60パーセントが目安

 湿度が低いと:鼻・のど・気管などにある粘膜の繊毛の働きを弱め、インフルエンザウイルスによる感染が起こりやすくなります。インフルエンザウイルスは低温、乾燥に強いと言われ、湿度の管理が感染拡大に重要であると言われています。
 湿度が高いと:結露が起きやすくなり、カビやダニが発生しやすくなります。(→結露対策へ)。

加湿器は衛生的に!

 加湿器の使用中、機器の管理が悪くて水のタンクに繁殖した細菌やカビが、水滴に乗って室内に飛び散ることがあります。水は毎日取り替え、タンクは定期的に掃除しましょう。

画像 湿度計

結露対策

結露は、建材や壁紙を傷めたり、カビが発生してアレルギーの原因になることがあります。

なぜ冬の窓には結露が?

 部屋の中の暖かい湿った空気が、壁や窓など冷たい面に触れて温度が下がり、空気中の水蒸気が水滴になって現れるのが結露です。部屋の北側に多く現れます。

過剰な湿気に気をつけよう!

 湿度が60パーセントを越えると結露が発生しやすくなるので、加湿器は湿度計をチェックしながら使いましょう。調理中や入浴後はしっかり換気して湿気を追い出しましょう。室内に洗たく物を干したり、たくさんの植物や水槽を置くことも過剰な湿気の原因になります。

室内の空気の流れを良くしよう!

 空気の流れが悪いと、家具の裏側など部屋の隅は、温度は低くて湿度は高く、結露しやすい状態になります。家具は壁と5センチメートル以上の空間を作り、結露しやすい外壁側には置かないようにしましょう。押入れやクローゼットは湿気がたまりやすいので、ときどき空気を入れ替え、北側ではスノコを敷いて、空気が通るよう工夫しましょう。

画像 結露した窓

空気の汚れ対策、冬は特に一酸化炭素中毒に要注意!

 窓を閉めきって換気を怠ると、いつの間にか部屋の空気は汚れているかもしれません。最近の気密性の高い建物は換気が不足しがちで、冬になると毎年、一酸化炭素中毒による事故が後を絶ちません。ときどき窓を開けたり換気扇を使い、汚れた空気を外に出し、新鮮な空気を部屋に取り入れましょう。

画像 救急車

一酸化炭素

 石油ファンヒーターなど室内排気型の暖房器具や排気筒のないガス湯沸器などの燃焼器具は、酸素が不足すると不完全燃焼を起こして一酸化炭素を発生します。一酸化炭素は無色・無臭・無刺激の気体ですが、毒性は極めて強く命に関わります。燃焼器具を使用している時に頭痛、めまい、吐き気を感じたら、すぐに使用をやめ換気をしましょう。

二酸化炭素

 かなりの高濃度でない限り、直接人に害はありませんが、暖房器具などの燃焼時に他の有害ガスと一緒に発生します。人の呼気からも発生し、室内空気の汚れの指標になります。暖房や調理で燃焼器具を使用する際は、換気が必要です。

浮遊粉じん(空気中にただよう細かいほこりのこと)

 部屋の中では、床面から舞い上がった細かいゴミやタバコの煙は浮遊粉じんになります。非常に細かい粉じんが肺に入ると、呼吸器疾患の原因になることがあります。掃除中は大きく窓を開けて換気をしましょう。喫煙は、喫煙する場所を屋外や換気扇の間近に決めるなどして、非喫煙者の健康への影響を考慮するとよいでしょう。

室内環境に気を配り、冬も健康で快適な生活をしよう!!

 東京都福祉保健局で作成した室内環境保健対策の資料もご覧ください。 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/kankyo_eisei/jukankyo/indoor/

お問い合わせ

このページの担当は 多摩府中保健所 生活環境安全課 環境衛生第二担当 です。

本文ここまで

ローカルナビゲーションここから

保健所だより

ローカルナビゲーションここまで

以下 奥付けです。