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保健所だより第31号 冬の湿度管理について

タイトル 保健所だより第31号

 冬は空気が乾燥しますね。
 室内の湿度が低すぎると、静電気が発生しやすくなったり、カゼを引きやすくなったりします。
 冬場の上手な加湿について考えてみましょう。

適度な湿度とは?

 室内の湿度は30パーセント以上(60パーセント以下)に保つことを目安に管理しましょう。
 湿度が低すぎると、のどや気管支の粘膜が乾燥し、のどを痛めたり、のどの保護作用が低下して、カゼのウイルスが体内に侵入しやすくなります。
 湿度計を使って湿度管理に努めるとよいでしょう。湿度は市販の温湿度計で簡単に計れますので、室内に取りつけて定期的に確認する習慣をつけましょう。
 なお、冬場は外気に冷やされて窓ガラスが結露しやすく、結露した水が原因でカビが生えたりします。結露が発生した場合は、こまめにふき取るようにしましょう。
 結露防止対策として、窓の構造を二重窓や二重ガラスにすることも有効です。

加湿器について

 低湿度のとき、加湿器を利用すると効率良く加湿することができます。
 加湿器の種類には、次のようなものがあります。

蒸気式加湿器

 水槽・シリンダー内に電熱ヒーターなどを浸し、水を加熱蒸発させる方式です。

超音波加湿器

 水槽の底から水面に向けて超音波を照射し、水を常温のまま直接霧化する方式です。使用する水の水質によっては、水中に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分を室内に放出し、テレビやOA機器のディスプレー画面などに白い粉が付着することがあります。この問題を防ぐために、水を浄水器に通して、ミネラル分を取り除く製品もあります。

気化式加湿器

 吸水性の蒸発素材(合成樹脂や布など)を水で湿らし、組み込みファンの風で蒸発させる方式です。

こんなことに気をつけましょう

加湿しすぎにご注意を

 開放型のストーブは燃焼により水蒸気を発生するため、通常は加湿を必要としません。加湿が必要となるのは、エアコンや電気ストーブ、密閉型(FF式)暖房器などの暖房器具を使用するときです。
 ただし、住宅内では、調理や入浴などで自然と湿度が上昇していることがあります。
 加湿しすぎないために、必ず室内の湿度を湿度計で確認してから加湿しましょう。

加湿器のお手入れを

 加湿器を使用する際、タンク内に繁殖した細菌やカビが水滴に乗って、室内に飛び散ることがあります。
 加湿器の水は毎日取り替え、取扱説明書に従ってタンク内を定期的に清掃しましょう。

お問い合わせ

このページの担当は 多摩府中保健所 生活環境安全課 環境衛生第二担当 です。

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