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福祉保健局の広報媒体のうち、どの媒体を利用しているか聞いたところ、ホームページを利用している人は約65%であり、年代を問わず利用率が最も高かった(Q1 N=379)。 |
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ホームページを見る目的は「施策・計画を知る」が最も多く約63%であり、次いで「制度を知る」が約56%であった(Q3 N=248)。 |
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ホームページの使いやすいと思う点としては、「分野別の分類がわかりやすい」が最も多く、約55%であった(Q5 N=379)。 |
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ホームページの使いにくいと思う点としては、「目的のページまでのクリック回数が多い」が最も多く、約34%であった(Q6 N=379)。年代別に見ると、20代では「スマートフォンで見るときに使いにくい」が約67%と最も多かった。 |
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WEB版『月刊福祉保健』について聞いたところ、「全ページに目を通している」人は約24%であり、「興味のあるページのみ目を通している」人は約68%であった(Q9 N=379)。 |
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福祉保健局Twitterを利用している人は、約6%であった。利用者のうち、福祉保健局Twitterを利用するようになったきっかけは、「他のアカウントにリツイートされている投稿を見た」という人が約54%であり、最も多かった(Q14 N=24)。 |
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福祉保健局Twitterを利用している人に利用頻度を聞いたところ、「ほぼ毎日」「週に数回程度」と答えた人の合計は、約63%であった。特に、40代から50代は、他の年代よりも利用頻度が高い傾向が見られた(Q15 N=24)。 |
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福祉保健局Twitterで提供してほしい情報としては、「感染症などの流行情報」が最も多く約54%であり、次いで「福祉・保健・医療分野で話題になっている情報」「生活に役立つ情報」が約46%であった(Q18 N=379)。 |
1 | 広報全体に関すること |
| ● | 紙ベースだと情報量や新しさで無理があるため、新鮮な情報をネット配信し、重要な事柄をまとめたものを紙ベース発行してほしい。
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| ● | SNSやホームページは見る人しか見られないし知らない。高齢者には不向きと思われるので、先ずは紙媒体での広報活動が必要であり、その中で興味がある人はSNSやホームページで見れば良いのではないだろうか。
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| ● | 紙媒体はあまり要らない時代になってきたと思います。環境面も考えた広報にして欲しいです。
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| ● | LINE等使用で、自ら情報収集をあまりしない若い方にも情報提供する機会が増える事を願っています。
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| ● | 読者の読みやすさへの配慮がもっとなされると良いと思います。例えば、フォントを大きくする、行間を拡げて読みやすくするなど。
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| ● | 現在でも色々な情報を提供して貰っていますが、より判り易い(理解しやすい)情報提供をお願い致します。コロナに関しても正確な情報提供をお願い致します。
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2 | ホームページに関すること |
| ● | トップページから探したいページへ入っていくのは分かりやすいのですが、その後詳細ページの問合せ先が下の方にあるので、スクロールしないと分からないことがあります。その辺を改めて欲しいなと思います。
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| ● | 福祉は、子ども、老人、病気療養、障害など、範囲が広く、情報が多岐にわたって、当事者として探すのに迷ってしまう。それぞれの分野別にわかりやすいといい。よく見られている情報ランキングが右端にのっていると、みんなが知りたい情報にすぐアクセスできていい。
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| ● | ホームページは頻繁に利用しています。新しい情報と古い情報がわかりにくい時がありますので、どんな年齢層でも簡単に見たい情報へ進めるようにしてほしい。
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| ● | ホームページは文章ばかりで理解しにくくつまらなかったので、もっとグラフ、写真、イラスト、動画など視聴覚情報を増やしていくとよいと思います。
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3 | SNSに関すること |
| ● | SNSでの情報発信をお願いいたします。#があれば検索で出てくるので、欲しい情報などは検索で探しやすくなります。
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| ● | SNSをもっと積極的に活用し、タイムリーな情報発信を希望します。多言語での対応も必要かと思います。ツイッターの投稿で、詳細はこちら、のみならず、リンク先のサマリーを投稿文に入れるとより興味を引くと思います。
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| ● | コロナの最新情報を1日何度もTwitterで発信して欲しい。
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| ● | フェイスブックが見やすいので、お願いいたします。
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4 | 新型コロナウイルス感染症に関すること |
| ● | 新型コロナと共存しながらの生活について、高齢者や一人世帯やシングルマザーなどがコロナ感染者になった場合、どこへ家族の面倒など頼めるかなど、身近な質問が聞ける連絡先を公開して欲しい。コロナ関連の情報がまだ行き渡っていないので、広報誌・ホームページなどを東京都のホームページなどにも広げていくのは良いと思います。
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| ● | Webセミナーを開催して、With&ポストコロナに向けたサービスの提供をご検討頂ければ幸いです。
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| ● | コロナウイルスに関する感染についての情報、特に、家庭内での注意する事項を知りたい。
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| ● | 地域におけるコロナ関連情報や、問い合わせ先、相談先がわかりやすいと助かります。
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| ● | がんばってらっしゃると思います。ありがとうございます。アンケートにも書きましたが、どうしても制度はわかりづらいものです。また、新型コロナウイルスでも医学的情報に関してやはり誤解が多く、それにより状況が悪化していることは否めません。小中学生に説明するような言葉で概略をまとめたものがあれば、他人に説明するときも助かります。大人だからと考える必要はないと思うのです。お手数ですがご一考いただけると嬉しいです。
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5 | その他 |
| ● | ステッカーやマスコット、ストラップなどアナログのグッズは親子には今もって人気があるのでは。私も「東京都福祉保健モニター」などのステッカーがあれば、自宅玄関などに張ったりして、地域にアピールしたいと思います。そういうことから、「これってどんなことやるの?」とか、友人・知人に関心を持ってもらいたいなあと思っています。
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| ● | 親による子どもへの体罰もようやく昨年都条例で禁止され、今年からは法制化もされました。しかし、コロナ騒ぎで霞んでしまった上に、コロナ対策やコロナ不安による悪影響など、子どもをとりかこむ環境はますます厳しいものになっていると感じます。今一度、子どもたちのために、社会全体のために、子どもを健やかに育てることの重要性やすべきことについても目を向け、広報すべきです。
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