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【終了】「東京都障害者計画・第4期東京都障害福祉計画(案)」への御意見募集について

御意見募集は終了いたしました。御意見いただきまして、ありがとうございました。

 東京都は、障害者が地域で安心して暮らし、いきいきと働ける社会を実現していくため、障害者基本法に基づく「東京都障害者計画」と障害者総合支援法に基づく「第4期東京都障害福祉計画」を一体的に策定します。
 本計画は、障害者施策を総合的に展開するため、計画の基本理念、広範な施策分野にわたる施策目標とその達成のための取組を明らかにしています。また、地域生活への移行や一般就労に関する成果目標を掲げ、必要な障害福祉サービス等の提供体制を確保していきます。

 本計画の策定にあたって、都民の皆様から御意見を平成27年3月17日から3月30日まで募集し、26名の方から御意見をいただきました。
 皆様からいただきました御意見及び回答は下記ファイルをご覧ください。

計画(案)のポイント

計画の基本理念

1 障害者が地域で安心して暮らせる社会の実現
2 障害者がいきいきと働ける社会の実現 
3 全ての都民が共に暮らす地域社会の実現

施策目標と取組

1 地域における自立生活を支える仕組みづくり
 施設入所・入院から地域生活への移行を促進するとともに、地域生活基盤と相談支援体制を整備すること等により、障害者が地域で安心して自立生活を送れるようにします。

 「障害者・障害児地域生活支援3か年プラン」により、通所施設やグループホーム等、6,720人分の基盤整備を促進します。

2 社会で生きる力を高める支援の充実
 障害特性や成長段階に応じた適切な支援を提供するとともに、特別支援教育の充実を図る等により、障害児が社会的自立を図ることのできる力を高めていきます。

3 いきいきと働ける社会の実現
 障害者の企業等への一般就労と職場定着を支援するとともに、福祉施設の受注拡大と工賃向上を図る等により、障害者がいきいきと働ける社会の実現を目指します。

4 バリアフリー社会の実現
 ユニバーサルデザインの視点に立ったまちづくりや心のバリアフリー・情報バリアフリーの推進、障害者のスポーツ、文化芸術活動の支援等により、バリアフリー社会の実現を目指します。

5 サービスを担う人材の養成・確保
 障害者が身近な地域でサービスを利用できる体制を整備するとともに、サービスの質の向上を図るために、人材の養成・確保を進めます。

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お問い合わせ

このページの担当は 障害者施策推進部 企画課 です。

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