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DVD「食品苦情～あなたの対応が、食の信頼を守る～」
食品事業者のみなさまへ
近年、食品の産地や期限表示の偽装など、食品事業者の不正行為が相次ぎ、食への信頼が失われつつあります。こうしたなか、食品販売店や飲食店に対する苦情は後を絶ちません。お客様の苦情に適切に対応できれば、信頼の回復につながりますが、不適切な対応は大きな事故に発展してしまうこともあります。では、具体的にどのように対応すればいいのか？このDVDでは、初心者の方々がイメージしながら理解できるよう、シミュレーションドラマを交えてわかりやすく解説します。
DVD貸し出しのご案内
本DVDは都内の最寄の保健所にて、無料で貸し出ししています。ぜひ従業員向け研修等にお役立てください。
最寄の保健所（２３区・多摩地区（八王子市・町田市を除く。）・八王子市・町田市）DVDの内容（本編27分）
■Chapter1 増える食品苦情とその実態■Chapter2 異物混入の届けがあった場合の初動対応〔食品販売店向け〕
全苦情の中で2番目に多い「異物混入」。お客様に不快感を与えるだけでなく、健康を害することもあります。食品販売店で働くアルバイト店員の失敗事例をもとに、適切な対応をみていきます。
（1）電話対応で心がけること
（2）届出者からの聞きとり～上司への報告
（3）その他の初動対応（苦情品の保管、関係各所への連絡など）
■Chapter3 体調不良の届けがあった場合の初動対応〔飲食店向け〕
全苦情の中で最も多い「有症苦情」。食中毒など大きな事故につながることもあり、特に慎重な対応が求められます。飲食店で働くパート従業員の失敗事例をもとに、適切な対応をみていきます。
（1）電話対応で心がけること
（2）届出者からの聞きとり～上司への報告
（3）その他の初動対応（料理の残り・食材等の保管、状況確認など）
■Chapter4 食品事故を未然に防ぐために
・迅速な報告と、自主的な衛生管理
・「東京都食品衛生自主管理認証制度」
▼ お問い合わせ先
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