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2 食品等のPCB汚染調査結果

PCBは、昭和43年に発生した「カネミ油症事件」の原因物質の一つで、その後の調査で、広く環境を汚染していると同時に食品等も汚染していることが明らかになりました。昭和47年にPCBは製造中止になりましたが、安定性が高く、分解されにくいため、自然界での長期間の残留性が問題になっています。
国は、昭和47年8月「食品中に残留するPCBの規制について」の中で、暫定的規制値を食品別に設定しました。
東京都では、昭和48年から魚介類、乳製品、食肉等の汚染実態調査を行い、汚染食品の流通防止を図っています。




 令和2年度以前の食品等のPCB汚染調査結果は、食品安全アーカイブズで確認できます。


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