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ホーム » たべもの安全情報館 » 知って安心〜トピックス〜 »  カビとカビ毒 » 食品衛生上問題のあるカビ フザリウム

フザリウムFusarium

 灰白色から深紅で綿毛状の集落を形成します。キノコなどをカビさせた例はありますが、市販の加工食品上で増殖した例はわずかです。本菌は、畑などで麦をはじめ多数の植物に寄生する植物病原菌として知られています。この菌の感染した麦を食べることによって、わが国においても過去何度となくアカカビ中毒が発生しています。土壌、麦などの植物、汚水などに分布し、一部の菌種はトリコテセン毒素という刺激性の強いカビ毒を産生します。


代表菌種:

フザリウム・オキシスポラム(F.oxysporum)
フザリウム・ソラニ(F.solani)
フザリウム・グラミネアラム(F.graminearum)


写真:カボチャに生えたフザリウム属のカビ
カボチャに生えたフザリウム属のカビ
写真:フザリウム属の一種の顕微鏡写真
フザリウム属の一種の顕微鏡写真

このページは東京都福祉保健局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報担当が管理しています。


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