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第15回食の安全都民フォーラム

 食品添加物は、食品を長持ちさせる、味を良くする、色や香りを付けるなどの目的で、様々な食品に使用されています。その一方で、食品添加物を食べることで健康被害が出るのでは、といったような不安をお持ちの方も多いかと思います。
 そこで、食品添加物の安全性がどのように評価され、どのようなルールのもとで使用されているのかをご理解いただくとともに、皆様が食品添加物に関するリスクをどのように捉えているのか、そしてその認識が適切であるかどうかについて考えていただくことを目的として、フォーラムを開催しました。

テーマ

食品添加物を理解する

開催日時

平成22年1月28日(木曜日) 午前10時から正午まで

開催場所

都民ホール(東京都庁都議会議事堂1階)

内容

第1部 食の安全調査隊 活動報告

第2部 基調講演

  • 「食品添加物のリスク評価」
    講師:長尾 拓 氏(食品安全委員会委員)
  • 「消費者のリスク認知」
    講師:中谷内 一也 氏(同志社大学心理学部教授)

第3部 パネルディスカッション「食に関するリスクを考えよう!〜食品添加物を理解する〜」

  • コーディネーター
    堀口 逸子 氏(順天堂大学医学部公衆衛生学教室)
  • パネリスト
    長尾 拓 氏(食品安全委員会委員)
    中谷内 一也 氏(同志社大学心理学部教授)
    北山 雅也 氏(上野製薬株式会社 技術担当 取締役)
    中井 正男 氏(日本ハム株式会社加工事業本部品質保証室マネージャー)
    食の安全調査隊代表者(消費者)


このページは東京都保健医療局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報担当が管理しています。


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