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レンゲツツジ(ツツジ科)

 1メートルから2メートル位になる落葉低木で、高原などに自生しますが、園芸樹としても植えられます。春、葉がでた後、赤色や黄色などのロート状鐘形の花が咲きます。


 ◇特徴

 自生地 高原、草原。庭などにも植えられています。
 誤食部位 花蜜、花、葉、根など。
症状  おう吐、けいれんなど。
 毒成分 葉にはアンドロメドトキシン、花にはロドヤポニン、根にはスパラソールが含まれます。

写真:レンゲツツジ
レンゲツツジ

このページは東京都保健医療局 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報担当が管理しています。


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