令和4年度戴帽式
戴帽式を行いました
令和4年4月28日(木曜日)、青梅看護専門学校では、第42回生(2年生)の戴帽式を執り行いました。
新型コロナウイルス感染防止対策として、2年生79人とそのご家族33名の参加のみに限定し、換気の確保などのためLED式のろうそくを使用しました。親火から看護の灯を受け継いだ戴帽生が列席のご家族や教員に向かって、この日のために皆で考えた誓いの言葉を唱和しました。「私たちは、医療の進歩とともに学び続け、その人の生きる力を引き出し、月日が経っても心に残る看護を目指します」「私たちは、感謝の気持ちを忘れずに、看護の道を歩むことを誓います」という力強い決意が会場を満たし、ご家族の方々の心に沁みわたりました。
2年生全員が看護師への道をまた一歩進めた、素晴らしい式典となりました。
戴帽式を終えて(2年生より)
私たち42回生は、来賓の方、先生方、保護者の方、そして同じ目標を持つ仲間の前で、看護の道を進むことを誓いました。最初は合わなかった誓いの言葉でしたが、練習を重ねるごとに合うようになり、本番ではみんなの気持ちがひとつになったように感じたほどでした。私たちはこれから始まる実習、卒業後も今日誓った言葉を忘れず、医療の進歩とともに学び続け、対象のニーズに合わせた支援を行える看護師を目指していきます。
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