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令和3年度学校祭(第42回青看祭)

学校祭タイトル

令和3年10月29日(金曜日)、第42回青看祭を開催しました。
今年のスローガンは「第42回青看祭~パーテーションを添えて」パーテーションなどの感染症予防対策を忘れずに、学校全体で楽しもう!というものです。
今年も新型コロナウイルス感染症対策のために、学生みんなが一堂に会することができませんでした。当日は、本部と各会場をZOOMでつなぎ、開催しました。


青看祭委員長の開会宣言


校長よりあいさつ


発表を熱心に聞いています

「ケーススタディ」の様子です。
新型コロナウイルス感染症拡大のため、病院など外部での実習になかなか行けなかった3年生。
自ら文献を読み、調べて考察する形での研究発表になりました。
選ばれた3名の学生が、その成果を堂々と発表しました。


講評を話す教員も真剣です

発表の最後に、看護の先輩である教員から、温かい講評がありました。
その的確なアドバイスに、学生は納得した様子でした。


クラス発表の様子です

続いて、各クラスからの発表です。バラエティに富んだ内容が並びます。
今年のテーマを紹介します。
「脳トレ」(かなり難しい問題でした)
「コロナワクチンの種類と効果」(いろんな調べ方をして詳しい資料でした)
「パーソナルカラー」(自分に似合う色が見つかりましたか?)
「軌跡を起こせ!!すげー動画を取ってこい」(You Tubeのような動画でした)


パワーポイント資料も力作です

「報告のコツとノートのまとめ方」(ノートの使い方は看護師国家試験対策の他でも役立つものでした)
「実習に役立つ本」(3年生ならではの本のチョイスでした)
実習やテストで忙しい中で準備した学生、それぞれ個性あふれる内容の発表になりました。


クラス代表の学生たちが宝(問題用紙)を探しています

今年はクラス対抗「宝探し、謎解きゲーム」をやりました。
これは、校内に隠された宝(問題が書かれた用紙)を探し、それを教室で待機するクラスのみんなで解き、累積点数を競うというゲームです。看護の問題やなぞなぞなどいろんな問題があり、難易度により点数が違います。
制限時間間近になると、宝探しも白熱し、汗をかいていました。結果は見事、3年生のクラスが優勝しました。


持ち帰った宝(クイズ)の答えをみんなで考えています

新型コロナウイルス感染防止の観点から、今年も残念ながら学校祭は一般公開できませんでした。
来年こそは、多くの方に「学校祭」を見ていただきたいと思います。

お問い合わせ

このページの担当は 青梅看護専門学校 庶務担当 です。

本文ここまで


以下 奥付けです。