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第29回生 入学式を挙行しました

令和5年4月10日(月曜日)、うららかな春の日差しの下、南多摩看護専門学校では第29回入学式を挙行しました。入学生79名は、緊張しながらも希望に満ちた面持ちで、看護のプロを目指す道の第一歩を踏み出しました。

加藤奈保美校長は式辞で、「粘り強くあきらめないこと、誠実であることを基本に、幅広い人間関係を構築しながらこれからの3年間、日々の研鑽を積んでほしい。」と、激励の言葉とともに温かく入学生を迎えました。

来賓祝辞では、東京都福祉保健局を代表して大村顕子医療人材課長から知事メッセージの代読があり、実習病院である日本医科大学多摩永山病院の緋田雅美副院長兼看護部長からは、春の甲子園で歌われた「今ありて」の歌詞を引き、「看護師は一生、人間として成長できる素晴らしい仕事。「今ありて」こそ、扉は開くのです。未来を変えることができるのは今だけ。一日一日に全力を尽くしていきましょう。」と力強い励ましの言葉をいただきました。

これに応えて、入学生代表の宣誓では、「同じ目標を持った仲間と支えあって、理想の看護師になるために日々精進していきたい。」との決意が述べられ、在校生代表からも「楽しい学校生活を一緒に作り、看護師になるという夢に向かって共に頑張っていきましょう。」と、心からの温かい歓迎の言葉がありました。

新入生を迎えて、南多摩看護専門学校も新しい年度が本格的にスタートしました。学生一人一人の夢を実現できるよう、教職員一同、精一杯、努めてまいります。

入学式写真

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このページの担当は 南多摩看護専門学校 庶務担当 です。

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