防災訓練(4月)
平成31年4月23日(火曜日)午後に、防災訓練を実施しました。新入生を迎えたこの時期に毎年、全学年合同で防災訓練を行うことにしています。
今回は、授業中に震度5強の地震が発生したことを想定して行われました。その後、火災が発生し、速やかに身の安全を確保し避難することが訓練の目的です。
防災ビデオを視聴後、煙ハウス、初期消火や通報訓練について体験しました。
災害発生!
公園に速やかに避難しました。
煙ハウス体験
すごい煙の量です。ここまで前が見えないとは驚きです
初期消火
まずは恥ずかしがらずに「火事だー!」と叫びます。
初めての消化器の使用でした。
学生からは「思ったより消化器が軽かった」、「レバーの握りは、力がいらなかった」と感想を言っていました。
今年も多摩消防署の署員の皆様が、私たちに分かり易く教えて下さいました。
校内の消火栓はいくつあるのか?という宿題が出ました。
また当日の防災訓練終了後、寄宿舎の避難訓練を実施しました。声をかけあい、速やかに所定の場所に参集することができました。
私たちは、防災の知識を身に着け、自分の身を守ることで、ひいては他人の生命を救うことにつながります。多摩消防署の皆様にご協力をいただき、実際に体験することで、災害の怖さ、難しさを学びました。災害はいつどこで、発生するかわかりません。災害に備え、これからも防災意識を高めていきたいと思います。私たちは、防災の知識を身に着け、自分の身を守ることで、ひいては他人の生命を救うことにつながります。多摩消防署の皆様にご協力をいただき、実際に体験することで、災害の怖さ、難しさを学びました。災害はいつどこで、発生するかわかりません。災害に備え、これからも防災意識を高めていきたいと思います。
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このページの担当は 南多摩看護専門学校 庶務担当 です。
