このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動

本文ここから

実習報告(2年生)

私たち2年生は基礎看護実習から続いて領域別実習へ行っています。領域別実習では成人・老年・小児・母性・精神・在宅の各領域に分かれて、それぞれの対象に合わせた看護や特徴を学び、看護を実践しています。学生の実習へ行った学びを紹介します。

【小児看護学実習】

新型コロナの感染拡大に伴い、実習は学内で行いました。

初めの3日間は、保育園に関するDVDを視聴して健康な子どもの成長発達や生活について学んだり、NICU(新生児集中治療室)のDVDを視聴してそれらの機能や看護師の役割について学びました。また、低出生体重児のための保育器が学内にあるため、先生方の説明を聞きながら実際に触って保育器の機能や使い方、新生児へケアを行う際の留意点などを学びました。
その後5日間は病院実習を想定して、気管支喘息の患児(人形)に看護を実施しました。今までの実習と異なり、対象がまだ十分に言葉でのコミュニケーションがとれない小児ということで、会話やケアの説明などでは子供に伝わるように言葉選びを工夫しました。また、小児看護においては子どもに遊びの機会を提供することも看護の1つであるため、患児の成長発達を考慮しながら遊びやおもちゃを考えて一緒に遊びました。このように、成人への看護とは大きく異なる部分も多く難しかったのですが、それ以上に小児看護の楽しさを知ることが出来た実習でした。
学内実習ということで十分に学べるのか不安はありました。しかし、臨地実習とは違って疾患や1つ1つのケアについてじっくり振り返りが出来ることや、常に先生がそばにいるため疑問があればすぐに質問が出来ることなど、学内実習ならではの良さがありました。そのため、たくさんの学びを得ることが出来た有意義な実習となりました。

小児看護学実習

【成人看護学実習2】

今回の成人看護学実習2は、感染症予防のため学内で紙事例の患者さん(大腸がん)を受け持つ想定で行いました。この実習では健康危機状態にある患者さん、周手術期の患者さんを受け持ちます。
術直後の観察ではペアを組み、全身状態の観察を行い異常がないかを確認します。術後1日目は、術後合併症を予防することができる等のメリットを患者さんに説明し、早期離床を促します。また、全身清拭や陰部洗浄を行い患者さんの清潔を保ちます。
実習で難しかったことは、術後の影響で苦痛や疼痛を感じている患者さんに対して、なるべく援助中の負担を軽減することです。自分一人だけでは出来る援助は限られ、援助に時間がかかってしまいます。そのため、ペアを組み作業を分担することで援助実施時間の短縮に繋げました。
今回の実習を通して学んだことは、ペアで連携して声を掛け合いながら援助を行う大切さと、苦痛に感じることは人それぞれ異なるため患者さん一人ひとりに合わせた援助を行うことです。今回学んだことを今後の実習にも活用して、より充実した学習にしたいと思います。

成人看護学実習

お問い合わせ

このページの担当は 南多摩看護専門学校 庶務担当 です。

本文ここまで


以下 奥付けです。