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学生の声

私は2年前に当校に入学し、先生方や多くの患者様の方々から看護を学んでいます。現在も勉学に奮闘中です。私が高校生の時に、ここ南多摩看護専門学校を選んだ決め手と実際に入学して良かったことを特に2つについてお話します。

学生の声01

1つ目は先生方や患者様から学べる点です。実習では実際に患者様を受け持ち、その人に必要な看護を考え、援助を行います。(認知症の方、寝たきりの方、手術をひかえている方など沢山の患者様に出会い)10日間の実習期間を通し、実習に行く前よりも成長を感じられるほど、濃い実習内容です。

また、臨地実習だけが学ぶ場ではありません。校内実習では現場で使用している医療機具を体験したり、模型を使って看護に必要な観察の練習、小児や在宅の実習も行います。

また、今年10月に筋萎縮性側索硬化症(ALS)の方が学校に講義に来ていただき、発症当時の思い、嬉しかった看護をお話ししてくださいました。
それに、現在も現場で働いている看護師の方や先生方の専門的な知識技術を目の前で見ることができ、私たちに細かくアドバイスをしてくださいます。

学生の声02


2つ目は家族のように温かい所です。一学年の人数は約80名、年齢はバラバラです。中には育児と両立している学生もいます。年齢関係なく、同じ夢を目指しているからこそ、遠慮なく指摘し合い、励んでいます。
また、先生方はどんなに忙しくとも私たち学生のことを一番に考えてくれています。実習や勉強の悩みなど、最後まで耳を傾け、話を聴いてくださいます。時には厳しく指導してくださり、優しく私たち生徒を見守ってくれています。警備員の方、お掃除の方、学校に関わる方々は明るく笑顔が素敵な方ばかりで、とても温かいです。

私たちは、ナイチンゲールに誓った愛と誠意に溢れる看護にMZT(南多摩看護全力投球)で毎日取り組んでいます。

お問い合わせ

このページの担当は 南多摩看護専門学校 庶務担当 です。

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