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いつもの備え~在宅避難時の衛生・健康管理~

健やかに過ごすために、普段から「いつも」の物を備えておきたい。
ライフラインが復旧するまで1週間以上要するケースも。
ライフラインが途絶え、物資が届かない場合でも、しばらくの間しのげる用意が必要です。

家庭備蓄の例
品名 種類 内容
  2L×12本~(大人1人2週間分)
光源   ランタン、ヘッドランプ
電源・
バッテリー
  ソーラー充電器、手回しラジオ・発電機、乾電池
熱源   カセットコンロ、カセットボンベ
食品 主食 米、カップ麺、乾麺、パックご飯など
主菜 レトルト食品、缶詰など
副菜・その他 日持ちする野菜類、乾物、野菜ジュース、調味料、フリーズドライスープ、菓子類、嗜好飲料など
生活用品 トイレ 簡易トイレ、トイレットペーパー、消臭スプレー、消臭袋、大人用おしりふき
体の清潔保持 体拭き用ウエットタオル、口内洗浄液、
食器や手指の清潔保持 ラップ、アルミホイル、ポリ袋、生ごみ用消臭袋、キッチンペーパー、ウエットティッシュ
咳エチケット マスク
季節用品 使い捨てカイロ、うちわ、虫よけ剤
薬類 常備薬、経口補水液、ビタミン剤
女性 生理用品、ライナー
高齢者 入れ歯用洗浄剤、吸水パッド
乳幼児 液体ミルク、ベビーフード、おむつ

3日から1週間分をストック。

食べなれた食品を食べたら補充。
カセットコンロのガスも忘れずに。

ミルクと離乳食、カセットコンロとガス、水の備えを。

手軽に食べられる食品を常備。

手軽に食べられる食品と熱源の備えを。

原因物質(アレルゲン)が含まれていない食品を常備。
相談窓口を知っておこう。

災害に役立つ常備薬の選び方

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お問い合わせ

このページの担当は 南多摩保健所 生活環境安全課 です。

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