よくある質問
新型コロナウイルス感染症について
問1.発熱や風邪症状があります。どうしたらいいでしょうか。
まずはかかりつけ医など、一般の医療機関にお電話をしたうえで受診してください。かかりつけ医がない場合や相談先に迷っている場合は、「東京都発熱相談センター」に相談してください。
もしくは下記の「発熱外来を実施している医療機関の一覧(東京都福祉保健局)」のページ内にある「医療機関の一覧リスト(Excel)」をご覧ください。
問2.自ら抗原検査キットで検査し陽性になりましたが、どうすればよいですか。無料検査場等で検査して陽性疑いとなりましたが、どうすればよいですか。
検査を受けただけでは陽性者と扱われず、サービスや証明を受けることはできません。
1.発生届対象の方(※注意)、体調に不安のある方は医療機関を受診してください。
※注意:65歳以上の方、入院を要する方、重症化リスクがあり、かつ新型コロナウイルス感染症治療薬の投与又は新たに酸素投与が必要と医師が判断する方、妊婦の方
2.発生届対象外と思われる方(1以外の方)
処方薬を希望する方、心配な方は医療機関を受診してください。
受診を希望しない方は、東京都陽性者登録センターへの登録をお勧めします。各種サービスの利用が可能になります。
- 自ら抗原検査キットで検査、又は無料検査会場等で検査して陽性疑いとなった方について(東京都陽性者登録センター)
問3.療養に備えて事前に準備しておいた方がよいものはありますか。
下記ページで、療養となった際に備えておきたいことについてご案内しております。ぜひご覧ください。
問7.陰性であることを証明するためにPCR検査をしたいのですが。
陰性であることを確認・証明するための検査は自費診療となります。自費検査を行っている機関は厚生労働省のホームページやインターネット等でお調べください。
なお、新型コロナウイルス感染症は、医療保健関係者による健康状態の確認を経て、入院・宿泊療養・自宅療養を終えるものです。そのため療養終了後に勤務を再開するにあたって、勤務先等に陰性証明を提出する必要はありません。また、陰性を確認するために検査を受ける必要もありません。詳しくは下記のPDFをご覧ください。
※上記PDFの掲載元は「自治体・医療機関向けの情報一覧(事務連絡等)(新型コロナウイルス感染症)2022年」(厚生労働省)となります。(2022年1月31日掲載一覧をご確認ください)
また、厚生労働省から経済団体を通じ、療養が終了した従業員に、医療機関や保健所が発行する検査結果の証明書や診断書を求めないことについて通知されています。
問10.濃厚接触者となった場合の証明書は発行されますか。
南多摩保健所では濃厚接触者に対する証明書の発行は行っておりません。
問11.療養期間終了後の症状についての相談はどこにすればよいですか。
詳しくは、下記のページをご覧ください。ページ内にコロナ後遺症対応医療機関マップのページ、都立病院のコロナ後遺症相談窓口のページへのリンクがあります。
- 後遺症について(東京都福祉保健局)
問12.ワクチン接種について(副反応など)の相談はどこでできますか。
厚生労働省と東京都では、ワクチン接種に関する相談窓口を設けています。
詳しくは、下記のページをご覧ください。
問13.従業員等が陽性になった場合は、どのような対応が必要ですか。
保健所が必要と判断した場合、施設調査(陽性と診断された方と濃厚接触をした方の把握と、感染拡大を防ぐための調査)を行いますので、ご協力をお願いいたします。詳しくは、下記のページをご覧ください。
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お問い合わせ
このページの担当は 南多摩保健所 企画調整課 です。
