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東京都シルバーパス関連調査報告書【制度のあり方調査】【利用者実態調査】について

 東京都は、今後高齢化が更に進むことが想定されている中、高齢者の社会参加を助長し、もって高齢者福祉の向上を図ることを目的とする東京都シルバーパス制度を持続可能なものとしていくために、平成30年度にアンケート調査を行いました。この度、調査結果分析を報告書として取りまとめましたので公表いたします。

1 調査概要・回収状況

(1)制度のあり方調査

   調査対象:都内全区市町村(島しょ部一部除外)に在住の20歳以上の都民17,000人
   対象者抽出 :住民基本台帳からの無作為抽出
   ※シルバーパスの対象年齢か否かにより、調査すべき項目が異なるため、20歳~69歳と70歳以上
    で、異なる調査票を用いることとした。

  a 制度のあり方調査(20歳~69歳)

     抽出人数:13,962人
     調査方法 :郵送配付・郵送またはWEB回収
     調査期間 :平成30年12月19日~平成31年1月7日
     主な調査項目 :・年齢、性別、居住地 等の属性
             ・利用者負担に対する意見
             ・今後の制度に対する意見
             ・シルバーパスの認知度 等
     回収状況:有効回収数 5,398名(有効回収率 38.7%)

  b 制度のあり方調査(70歳以上)

     抽出人数:3,038人
     調査方法 :郵送配付・郵送回収
     調査期間 :平成30年12月10日~平成30年12月28日
     主な調査項目 :・年齢、性別、居住地 等の属性
            ・利用者負担に対する意見
            ・今後の制度に対する意見
            ・シルバーパス所有の有無
            ・シルバーパス未取得理由                
            ・シルバーパスを利用した外出の目的
            ・バスの利用回数 等
     回収状況:有効回収数 1,868名(有効回収率 61.5%)

(2)シルバーパス利用者実態調査

   調査対象 :東京都シルバーパスを利用する都民10,000人(70歳以上)
        (基準日:平成30年10月1日)
   対象者抽出 :一般社団法人東京バス協会のシルバーパス利用者データベースより抽出
   調査方法 :郵送配付・郵送回収(発送は一般社団法人東京バス協会より)
   調査期間 :平成31年1月16日~1月31日
   主な調査項目 :・年齢、性別、居住地 等の属性
          ・利用者負担に対する意見
          ・今後の制度に対する意見
          ・シルバーパスの評価
          ・シルバーパスを利用した外出の目的
          ・バスの利用回数 等
   回収状況:有効回収数 7,947名(有効回収率 79.5%)

2 東京都シルバーパス関連報告書【制度のあり方調査】【利用者実態調査】

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お問い合わせ

このページの担当は 高齢者施策推進部 在宅支援課 振興担当(03-5320-4275) です。

本文ここまで


以下 奥付けです。