ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援) 参画事業者募集
本事業は、日常生活上の突発的な事情等により一時的に保育が必要となった保護者や、認可外の居宅訪問型保育サービス(以下「ベビーシッター」という。)を活用した共同保育(保護者等とベビーシッターによる保育)を必要とする保護者が、ベビーシッターを利用する場合の利用料について、区市町村が負担軽減を行う場合、その費用の一部を補助することにより、保護者の多様なニーズに応えるとともに、ベビーシッターを安心して利用できる環境を整備するものです。
本事業に参画していただける事業者を下記のとおり募集します。
募集の趣旨
保護者が安心してベビーシッターを利用できる環境を整備するため、事業に参画する事業者の要件を設定して公募し、東京都が審査の上、参画事業者として認定します。
区市町村向け補助要綱
細かい規定や運用は、区市町村によって異なりますので、区市町村からの案内も併せてご確認ください。
※本日現在、千代田区、中央区、文京区、品川区、豊島区、北区、荒川区、葛飾区、江戸川区、武蔵野市が本事業を実施しています。
募集内容等
○本事業で求められるサービス内容は、別添1「サービス提供約款」のとおりです。
また、本事業に従事するベビーシッターは、別添2「従事するベビーシッターの要件」に定める研修を
修了する必要があります。
応募に当たっては、本事業に参画した場合の現実的な対応の可否を十分に検討の上、応募してください。
(別添1)令和4年度 サービス提供約款(PDF:217KB)
(別添2)従事するベビーシッターの要件(PDF:117KB)
○審査は、別添3「事業者認定基準」に基づき行います。
審査結果は、応募書類を受理してから概ね1か月後に、認定の可否にかかわらず、郵送で通知します。
応募書類
「参画事業者認定申請書」に、申請書1~14に記載の書類を添えて、郵送で提出してください。
なお、提出された書類は、審査結果に関わらず返却いたしません。
(参考)「従事するベビーシッターの要件」に定める研修について
居宅訪問型保育基礎研修、補足研修は、公益社団法人全国保育サービス協会に委託して実施しています。
今年度、基礎研修は全7回、補足研修は月1回開催予定です。
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お問い合わせ
このページの担当は 少子社会対策部 保育支援課 民間保育援助担当(03-5320-4131) です。
