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看護科の紹介

看護科の理念

 私たちは北療育医療センター運営理念を基に、障害児・者の個別性を尊重し、高い専門性を持って心のこもった看護・療育を提供します。 

看護科の方針

1 基本的人権を尊重し、心の通う看護を提供します
2 他部門と協働し、障害児・者の潜在能力・治癒力を引き出す看護・療育を実践します
3 障害児・者の安全を守りながら家族とともに障害児・者のQOLの向上を図ります
4 専門職としての能力開発に努め自己実現を図ります

看護科長あいさつ

 北療育医療センターは医療・療育・在宅支援を障害児者看護の3本柱として、重症心身障害児者や重度の肢体不自由児等の重い障害の方々に、専門性の高い看護・療育を提供し、安全で安心な療養環境の提供に取り組んでいます。
 そのために、新人看護師のための基本的な重症心身障害児者看護からジェネラリストのための専門性の高い知識を習得するスキルアップ研修や看護研究の研修まで、主体的に看護・療育を実践でき、当センターのリーダーとして活躍できる看護師を育成しています。
 研修以外にも病棟内やプロジェクトチーム活動の中で、倫理的問題の検討やカンファレンスを実施し、医療チームで患者・利用者を支援しています。
 じっくりと看護をしたい方や療育に興味がある方お待ちしています。 

看護科長 石渡奈津江  

看護方式

 プライマリーナーシング・モジュール型
 入院・入所から退院・退所まで同じ看護師が受け持ち、一貫した看護ケアの提供に努めています。
 また、利用者・ご家族の意向に沿った看護計画を立案し、評価・修正を行っています。

 固定チームナーシング
 チームリーダーとメンバーを一定期間固定し、チームで利用者の看護計画を立案し、ケアにあたります。
 チームは年間目標を持ち、チーム全体で目標を共有し活動し、利用者中心の質の高い継続看護を提供します。

勤務体制

 二交代勤務

お問い合わせ

このページの担当は 東京都立北療育医療センター看護科 です。

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