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主な生活習慣病の発症・重症化予防

 がんを含めた三大生活習慣病による死亡者数は死亡者全体の半数以上を占めています。また、依然として多くの都民が糖尿病の有病者・予備群、メタボリックシンドロームの該当者となっています。
 がんや糖尿病等の生活習慣病は、生活習慣の改善により罹患を減らすことが期待できる疾患ですが、罹患した場合には長期にわたり治療を継続することが必要となります。

<主要死因別の割合>

  主要死因別の割合(令和4年)を見ると、第1位が悪性新生物<腫瘍>、第2位が心疾患、第4位が脳血管疾患であり、三大生活習慣病が全体の46.4%を占めます。

主要死因別の割合

 そこで、平成25年3月に策定した「東京都健康推進プラン21(第二次)」では、領域1として、発症予防、早期発見、早期治療、重症化予防に着目し、主な生活習慣病とそのリスクを高める疾患・症候群である「がん」「糖尿病・メタボリックシンドローム」「循環器疾患」に、今後、都民の死亡原因として増加が予想されている「COPD」(慢性閉塞性肺疾患)を加えた4分野としました。

 各分野についてはこちらをご覧ください。

がん(「受けよう!がん検診」)
糖尿病・メタボリックシンドローム
循環器疾患
COPD(慢性閉塞性肺疾患)

<日ごろからできる健康チェック>

 生活習慣病の早期発見、重症化予防のため、日常的に自分で行える健康チェックを4項目紹介します。まずはセルフチェックをして、生活習慣病の早期発見・予防に役立てましょう。

乳がん 乳房チェック(ブレスト・アウェアネス)
歯周病セルフチェック
脈拍セルフチェック
COPD(慢性閉塞性肺疾患)セルフチェック


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このページの担当は 保健政策部 健康推進課 健康推進担当 です。

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