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化学物質による曝露リスク対策について

平成14年7月26日

化学物質による曝露リスク対策について

 内分泌かく乱化学物質を始めとする化学物質の子どもたちへの健康影響が危惧されている。そこで14年度は、子どもへの健康被害の防止に着目し、化学物質による子どもたちへの曝露リスクの低減について取り組むこととした。
 具体的には、化学物質が子どもたちやこれから産まれてくる次の世代に与える影響の把握(曝露量推計)に重点を置き、以下の調査を行った上で、子どもたちへの曝露量を低減させるための生活の工夫等の提案を盛り込んだガイドラインを策定する。
 なお、ガイドラインの策定に当たっては、「『化学物質の子どもガイドライン』策定の基本方針」に基づき行うこととする。

1 食事由来の化学物質曝露量推計

 幼児期及び成人期における平均的な食事モデルを作成し、子どもが食事を介して摂取する化学物質の量(曝露量)を測定する。

(1)調査対象

幼児食(2歳から6歳)、成人食・・・トータルダイエット試料(計14群)

(2)調査項目

内分泌かく乱化学物質(ビスフェノールA、ノニルフェノール等)、ダイオキシン類

2 食器容器からの化学物質曝露量推計

 ベビーフード・レトルト食品やプリン・ゼリーなど子供が好む菓子類の容器等から溶出する内分泌かく乱化学物質を測定し、子供が摂取する量(曝露量)を推計する。

(1)調査対象

市販されているポリスチレン製等容器入食品 30品目

(2)調査項目

ノニルフェノール

3 室内空気環境由来の化学物質曝露量推計

 子どもが利用する施設の室内空気環境中の濃度実態を把握し、曝露量を推計する。併せて低減化に向けた維持管理手法の確立のための調査を実施する。

(1)対象施設

 保育園、幼稚園、児童館、小学校、中学校、盲・ろう・養護学校などの子どもが利用する施設を合計35施設

(2)調査項目

 内分泌かく乱化学物質(フタル酸ジ-2-エチルヘキシル等)、ホルムアルデヒド、揮発性有機化合物(VOC)、ダイオキシン類等

お問い合わせ

このページの担当は 健康安全部 環境保健衛生課 調査担当(03-5320-4493) です。

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「化学物質の子どもガイドライン」策定基本方針

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以下 奥付けです。