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新型コロナウイルス感染症による入院の際のペットの飼育について

新型コロナウイルスへの感染による入院の際、ご家族等にペットの世話をお願いできない場合には、知人の方にお預かりいただくか、ペットホテルを利用いただくことなどが必要となります。
万が一に備え、ペットを預けるための準備をしておくことが大切です。

ペットを預けるための準備のポイント

1 信頼してペットを預けられる方に相談しましょう

ご家族や知人など信頼してペットを預けられる方に連絡し、いざという時に預かっていただけるようお願いをしておきましょう。また、ペットホテルの情報についても事前に確認し、問合せ等を行うことを検討してください。

2 ペットの性格や飼育上の注意点などの情報をまとめましょう

ペットを預かっていただく上で必要となる情報をノートなどにまとめてお渡しできるようにしておきましょう。
(例)ペットの名前、年齢、性別、不妊去勢手術の有無、マイクロチップ装着、運動習慣、性格(嫌がること、怖がること、好きなこと、喜ぶこと)、健康状態、かかりつけの動物病院、飼育上の注意点など

3 飼育に必要な用具の準備・逸走対策をしましょう

リードや遊具、飼い主表示の物品のほか、常備薬や療法食などペットの命や健康に関わるものは最優先で準備しておきましょう。

ペットの受渡しの際は相手の方への感染に注意してください。
なお、ペットから人に新型コロナウイルスが感染した事例は、これまで報告されていません。

相談先について

〇新型コロナウイルスとペットに関する一般的な相談先
・動物愛護相談センター本所(特別区、島しょ部)
電話番号:03-3302-3507
・動物愛護相談センター多摩支所(多摩地域)
電話番号:042-581-7435
受付時間:平日 午前8時30分から午後5時45分まで

参考情報(東京都獣医師会ホームページ)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。飼い主のみなさまへ(新型コロナウイルスQ&A)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルスに感染した人が飼っているペットを預かるために知っておきたいこと

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。あなたが万が一新型コロナウイルス感染症にかかってしまう前にすませておくべきペットを預ける準備のポイント

お問い合わせ

このページの担当は 健康安全部 環境保健衛生課 動物管理担当(03-5320-4412) です。

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