東京都で回収された死亡野鳥における鳥インフルエンザ検査実施状況について
平成30年1月10日
平成30年1月5日に東京都大田区において回収されたオオタカ1羽の死亡個体について、国立環境研究所が遺伝子検査を実施したところ、A型インフルエンザウイルス「陽性」であることが確認されました。
今後、環境省が、高病原性鳥インフルエンザウイルスの確定検査を実施しますが、検査結果判明まで数日から1週間程度かかる見込みです。
なお、現時点において、病性は未確定ですのでご留意ください。また、確定検査の結果、陰性となることもあります。
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