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飼い主のいない猫をかわいそうに思う方へ

道ばたで出会った猫や家の庭にやってくる猫に、ついエサを与えてしまうことはありませんか?
またはエサを与えたいと思ったことはありませんか?
でも「エサを与えるだけ」は本当によいことなのでしょうか。

エサを与え続けると、猫はその場所に住みつきます。
フン尿や鳴き声により、近隣で迷惑に感じる人も出てくるでしょう。
また、放っておくと繁殖して、どんどん数が増え、問題はますます大きくなっていきます。
やがて、地域で問題となる頃には、個人だけでは解決できない状態になってしまいます。
それでは、猫とうまく付き合っていくために、私たちは何をしたらよいのでしょうか。

その方法の1つとして、「飼い主のいない猫対策(地域猫活動)」があります。
これは、飼い主のいない猫とどのように接していくべきかを考え、地域の理解を得ながら活動を進めていくというものです。
地域によって、原因や猫を取り巻く環境が異なるため、どのような取組を行ったらよいのかは違います。
大切なのは、地域住民が自分たちの問題として意識し、主体的に取り組もうとすることです。

以下のホームページを参考に、自分たちに何ができるのか考えてみましょう。
 →飼い主のいない猫対策について

お問い合わせ

このページの担当は 健康安全部 環境保健衛生課 動物管理担当(03-5320-4412) です。

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