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親子のサポートステーション”ぱお”治療指導事業

”ぱお”とは

 東京都児童相談センターにある治療・ケア部門で、「学校へ行けない」「他の人とうまく付き合えない」などの悩みを持つ子供たちが、家庭や学校から離れて自分をみつめなおし、様々な人との出会いの中で、自分を表現する力や仲間と協調する心を養うことをめざしています。

”ぱお”には
 子供を専門にみている医師、心理、福祉職員、看護師、学習・各種療法(音楽、体育、造形、レクリエーション)の指導員など専門スタッフがいます。
”ぱお”では
 子供は担当スタッフと利用の目的を確認し相談しながら、宿泊や通所日を決めます。学習やグループ療法(音楽・体育・造形・レクリエーション)にスタッフと一緒に参加します。子供たちがここでくつろぎ、ありのままの自分でいられるように、生活場面や集団場面で個別的な心配りをしています。必要に応じて、医療ケアや心理療法、養育者への助言、専門的働きかけを行います。
 

”ぱお”での生活(学齢児)

  時間   通所
起床 7時00分 起床後は布団の片付けなど。  
朝食 8時00分~8時30分 食堂で食事。  
学習・面接 9時45分~11時30分 各自ドリルなどで学習します。※
昼食 12時~12時30分 食堂で食事。当番を決めて食後に床掃除します。
グループ
活動
13時45分~15時 月曜日:音楽  火曜日:体育
水曜日:造形  木曜日:レクリエーション
金曜日:音楽
おやつ 15時10分~ 昼食を申し込んだ方には牛乳が出ます。
入浴 15時30分~ 順番に声をかけます。  
掃除 17時~17時30分 居室や浴室などみんなで順番に行います。  
夕食 18時~18時30分 食堂で食事。当番を決めて食後に床掃除します。  
余暇時間 夕食後~ テレビ、テレビゲームなどできます。  
就寝 21時~ 小学生は21時、中学以上は22時(土曜日は23時)  

※水曜日の午前中は、ヨガなどのグループ活動をします。
☆通所の時間帯で、担当のスタッフと相談して決めます。

ご利用について

連絡先
 利用希望については、お住まいの地域を担当する児童相談所にご相談ください。

担当児童相談所はこちら

費用
 給食を利用する際には、実費相当をご負担ねがいます。なお、減額や免除の制度もありますのでお問い合わせください。
必要な書類等
 健康保険証の写し、印鑑(給食支給申請書、同意書に使用)、母子手帳など。
持ち物
 学習道具、履物、衣類、洗面用具。

お問い合わせ

このページの担当は 児童相談センター 事業課 事業担当 です。

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