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治療指導事業

治療指導事業”親子のサポートステーション サポステ”

対象となる子供 
 学校や家庭で不適応を示し、情緒や行動面に悩みをもつ小中学生(例えば、不登校、友達関係が築けない、多動・衝動性、低年齢の非行など) 、家庭・地域で健全な成長が心配されている幼児。
援助方法
 生活指導、学習指導の他、造形、音楽、体育、レクリエーションの各療法、必要に応じて心理療法、医療ケアなども組み合わせ、宿泊と通所の中で総合的な治療活動を行います。養育者への助言や専門的働きかけも行います。
○ 利用希望については、お住まいの地域を担当する児童相談所にご相談ください。
○ 詳細は”ぱお”のページをご覧ください。
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家族再統合のための援助事業

 子供とその養育者(里親さんも含む)に、さまざまな心理療法(グループや個別)を行い、親子の関係を再構築するお手伝いをします。
 詳しくは、担当の児童福祉司までお問い合わせください。
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関係機関支援事業

 児童相談所の関係する諸機関(児童福祉施設、子供家庭支援センターなど)では、近年様々な情緒的問題を抱える子供の利用や相談が増えており、より高い専門性が求められるようになっています。それら機関の職員を対象にした実務的な研修会(臨床セミナーなど)の実施や、各種プログラムへの研修生の受入れを行っています。
 また、スタッフが直接施設へ出向いての事例検討やペアレントトレーニング演習も行っています。

スタッフと施設

施設定数

 宿泊 男女各11名(1室2~3名)
 通所 10名程度

スタッフ

 医師3名のほか、児童心理司、福祉職、各療法の非常勤職員、学習指導員など

施設

 居室、食堂、浴室、学習室、談話室(和・洋)、プレイルーム(卓球・ピアノ)、造形室、音楽室、面接室

本文ここまで


以下 奥付けです。