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R3年度 合格体験記

これから受験を目指す皆さんへ、令和3年度に板橋看護専門学校に入学した1年生からのメッセージです。

社会人入学試験

 私は10年以上の社会人経験を経て、看護師をめざすことを決めました。志望校は国家試験合格率と就職率の高い学校に絞り、また実践的な看護技術を身につけられる環境が整っているかどうかも重視しました。

 その条件に合ったのが都立板橋看護専門学校です。解剖生理を日常生活行動の視点で捉える「形態機能学」を学べること、模擬病棟などの設備に恵まれていることに魅力を感じました。自宅との距離が近いのも決め手でした。私には未就学の子どもがいますので、放課後にグループワークや技術練習があることを考えると、通学時間が短くて良かったです。

 社会人試験と一般試験のどちらかで都立板橋に合格することをめざし、すべり止めの学校のことは軽く調べる程度でした。まず3月までのカレンダーを拡大コピーし、願書締め切り日、試験日、合格発表日、逆算していつまでに何をすべきかを書き込んだものを、リビングのよく見える場所に貼りました。次に一般試験用の参考書をそろえ、毎日最低2時間は勉強するようにしました。机に向かうことに慣れておくと、入学後90分の授業が少し楽になります。

 小論文対策については、前職がライターなので文章は書き慣れているものの、小論文の作法には自信がなかったため、過去問を何度も書いて練習しました。横書きの原稿用紙、制限時間、文字数、すべて実際の試験と同じ条件で練習しておくと本番で焦らずに済むと思います。自分の文章を客観的に添削するのは難しいです。予備校の添削サービスを利用するのも一つかもしれません。

 面接対策は願書作成のタイミングで着手しました。「なぜ看護師になりたいのか」「なぜ介護ではなく看護なのか」など、面接での頻出質問を50ほど自作し、思考を整理していきました。そうして突き詰めたことを文章にすれば、自己推薦書にも、面接の回答にもなります。一問一答を丸暗記する方法はお勧めしません。自己推薦書の内容と食い違いが生じたり、思わぬ質問がきたときに頭が真っ白になったりするからです。私は前職で面接担当をしていた経験を活かして、セルフ模擬面接を行い、録音したものを聞きながら口癖などのマイナス要素を改善するようにしました。

 試験まであまり時間がないという方もいると思います。小論文は過去問を練習し、面接は看護受験に特化した予備校の情報などを役立ててくださるとよいと思います。入念な準備と、「絶対に看護師になる」という強い思いで合格を手にしてほしいと思います。

推薦入学試験

 私は高校3年生の頃、進路を考えた際にまず大学に行くか、専門学校に行くかの選択に迷いました。しかし、現役看護師の叔母に相談し、自分の将来設計について省みたとき、自分にとって重要な目標は看護の道に進むことだと考え、大学よりも早く就職出来る看護専門学校に進むことを決めました。そして、私が都立板橋専門学校を選んだ理由は、まず公立の看護学校だということ、また充実したサポートで提供してもらえる学習面、国家試験の合格率の高さの3つが主にあげられます。残念ながら、新型コロナウイルスの影響でオープンキャンパスに足を運ぶことは叶いませんでしたが、学校のパンフレットやホームページなどで調べるうちに、自分が看護の道に進むにあたりこの学校でなら有意義に培うことが出来ると確信し、都立板橋看護専門学校を志望しました。

 私は推薦入学での進学を希望していたため、試験の対策は、前提として日々の高校生活を真面目で穏やかに過ごすことを大切にしていました。また、小論文・面接の試験対策を同時並行して行っていました。小論文の対策は、まず文章の正しい書き方から復習し、そこから小論文を書く際の文章構成や文字数、内容のレベルを発展させていくといった形で勉強していきました。面接の対策は、高校の先生にお願いをし、実際に面接の状況を想定して練習を行いました。その際には、普段よく接する先生よりも、全く関わりのない先生に練習相手になってもらい、より緊張感を持って、本番さながらの練習を目指しました。

 私が行っていた対策方法は、正直それほど物珍しいものではありませんが、そういった当たり前のことを当たり前にできるように練習することが、最も重要なことなのだと私は考えます。私の経験が、これから受験を考えるどなたかの道標になると幸いです。微力ながら応援しています。

一般入学試験

 
 私が本校を選んだ理由は国家試験の合格率の高さや、模擬病棟があるなど、とても学習しやすい環境だと思ったからです。

 1次筆記試験については、まず全ての過去問を解いたうえで傾向を掴み、やるべきところを明確にしていきました。

 国語は読解力をつけるために毎日様々な形式の文章読解をしていきました。文章読解以外にも、ことわざ、漢字、語句の意味などが問われるので看護入試でよく出るものを中心に勉強していました。

 英語はほとんど長文の問題だったので、まずは文章を理解するために単語、熟語、文の構造を中心に取り組んでいました。また、英語はたくさんの文章を早く読まないといけないので、文章を完璧に理解するのではなく、大まかに理解していくことで読むスピードが上がりました。

 数学は試験時間に対して問題数が多かったので、最初は時間内に解き終わるか心配でした。そのため私は「チャート」を使って過去問と似た問題を重点的に解き、一通り類似問題が終わったら、もう一度過去問に戻って解き直しを行いました。数学の入試問題は、覚えていると計算しなくても回答選択ができる問題がいくつかあるので、覚えておくと便利です。また、分からない問題があったときは全部、問題から計算しようとするのではなく、答えだと思うものから逆算して考える方法も併せて覚えておくとスムーズに解けました。

 どの科目も試験時間に対して問題数が多いので、過去問を解くときは常に時間を測りながら解くといいと思います。本番前には一教科30分以内を目安に解いていたおかげで、時間が足りなかった教科でも入試当日には見直しをする時間を作ることが出来ました。

 面接に関しては、まず質問されそうなことをノートに書きだしました。その際に過去に出た質問をベースにし、さらに深く聞かれても答えられるように自分なりに開頭を考えました。答えを一語一句暗記してしまうと、棒読みになり気持ちが伝わりづらくなるので、重要なことだけを頭に入れていました。面接は何度も練習することでスムーズにできるようになるので、何度も練習すると良いと思います。

受験勉強頑張って下さい。応援しています。

お問い合わせ

このページの担当は 板橋看護専門学校 教務担当 です。

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