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臨地実習

◇1グループ5~6名の学生に対し教員1名が実習施設へ同行し、実習施設の看護師(指導者)と連携して、学生一人ひとりにきめ細やかな指導を行っています。

各看護学実習

基礎看護学実習

1年次9月と2月に基礎看護学の臨地実習を行います。

【基礎看護学実習1】―1単位 45時間 (1年次9月)
 対象を取り巻く環境、対象となる人との良好な人間関係構築、日常生活援助の実践

【基礎看護学実習2】―2単位 90時間 (1年次2月)
 看護のプロセスを用いて、科学的思考に基づいた援助の実践

2年次7月に老年看護学実習1、11月から3年次11月にかけて各看護学の実習をグループ単位でまわり、学習を深めます。各看護学実習では診療の補助技術も実践します。

【成人看護学実習1】―2単位 90時間
 セルフマネジメント・セルフケア再獲得に向けての看護
【成人看護学実習2】―2単位 90時間
 健康の危機状況にある人の看護
【成人看護学実習3】―2単位 90時間
 緩和ケアを必要とする人の看護
【老年看護学実習1】―2単位 90時間 (2年次7月)
 入院中の高齢者の日常生活援助
【老年看護学実習2】―2単位 90時間
 健康障害のある高齢者の看護
【小児看護学実習】―2単位 90時間
 地域で生活する子どもの看護、健康障害のある子どもの看護
【母性看護学実習】―2単位 90時間
 妊婦の看護・産婦の看護・褥婦の看護・新生児の看護
【精神看護学実習】―2単位 90時間
 入院している精神に障がいのある人の看護
 地域で生活している精神に障がいのある人の看護
【在宅看護論実習】―2単位 90時間
 在宅で療養している療養者、家族を対象とした看護
 在宅療養を支える地域施設における看護

令和3年度 各看護学実習体験記

老年看護学実習2を実施した学生の体験記です♪

 実習では、老年期にある患者様を1人受け持ちさせていただきました。加齢による変化や病気を抱えたまま退院し、生活を送ることになる患者様について、アセスメントしました。入院中の身体面や精神面だけではなく、生活・社会的背景、本人の望み、退院後の生活環境を整えることが可能なのか、今ある環境の中でその人らしい生活を送るためにどういった介入が必要かを考えました。対象の理解を深めるためには、患者様の退院を見据え、意図的に情報収集することが重要であると学びました。

 現在の日本では少子高齢化が進んでいます。そのため、老年看護の学習は必要不可欠です。今後の実習通して、対象理解のための疾患の理解や社会資源の活用方法、コミュニーケーションや援助などを実践する能力を身につけていきたいと思います。

 現在も、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されています。その状況下でも実習を受け入れてくださった患者様に感謝して次からの実習も有意義なものにしていきたいです。

学内代替え実習1
リフレクションの場面

学内代替え実習2
清潔ケア

看護の統合実習

各看護学実習をすべて終えると、すぐに看護の統合実習が始まります。

【看護の統合実習】―2単位 90時間 (3年次11月)
 看護管理実習、複数患者受持ち実習、チーム実習、夜間実習

令和3年度 看護の統合実習を終えた3年生へインタビュー

看護の統合実習はいかがでしたか。

  統合実習では、突発事項や多重課題の発生に悩んだり、その都度計画を修正しながら臨機応変に対応していくことの難しさを実感しました。今までの実習では一人の患者様を受け持ちましたが、今回の実習では、、同時に二人の患者様を受け持つということで、味わったことのない緊張感やタイムプレッシャーを感じました。また、ナースコールの対応などのスケジュールが乱れるような突発事項に直面すると、大きな動揺や焦りが生じることを身をもって体験しました。

チーム内で報告・連絡・相談し必要時にはメンバーに依頼することは援助を円滑に行う上で重要だと学びました。しかし、学内実習で実際にロールプレイを行ってみると、いつの間にかペアの看護師への連絡が不足していて、その結果チームで協働できなかったことがありました。二人の患者様を受け持つというだけで大変苦労したことから、臨床の看護師に求められるスキルの高さを実感しました。
病棟実習では、看護師長の業務をシャドーイングし、病棟の安全管理や感染対策を学ぶことが出来ました。病棟で管理する向精神薬の残薬管理、患者の重症度等を考慮した病床コントロールといった業務を見学できました。看護師長の業務の目的の一つは、病棟の安全を守ること、患者・スタッフの管理をしていることが分かりました。そして、チーム内で安全対策を行い病棟の安全を守ることで医療を受ける患者の安全を守れるということを学びました。
 今までの実習では学生として見ていた病棟が、統合実習を通して病棟を広い視野で見られるようになりました。統合実習前は自分の計画や受け持ち患者様ばかりに意識が向き、周囲の状況を把握できていませんでしたが、チームで情報を共有し周囲の状況や受け持ち患者様以外の患者様のことも気にかけることが出来ました。
忙しい状況でも穏やかな態度で真摯に患者と向き合う看護師の姿を見て、私も実習での学びを活かして、常に温かな心と態度で患者に寄り添える看護師を目指していきたいと思いました。

 

学内代替え実習風景1
移乗の看護

学内代替え実習風景2
点滴作成

主な実習施設

詳しくは、【実習施設】をご覧ください。

お問い合わせ

このページの担当は 板橋看護専門学校 教務担当 です。

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以下 奥付けです。