都が運営する施設について
高齢者・妊婦支援型宿泊療養施設
独居等高齢者
医療機関向け宿泊療養申込窓口 03-5320-5997
午前9時から午後4時まで(土日・祝祭日を含む)
65歳以上で一人暮らし、又は65歳以上のみの世帯など、重点的な健康観察が必要な場合、お問い合わせください。 |
妊婦
妊娠36週未満で、重点的な健康観察が必要な場合、医療機関を通じて保健所にご依頼ください。
■リーフレット「高齢者・妊婦支援型宿泊療養施設のご案内(PDF:1,192KB)」もあわせてご覧ください。
高齢者等医療支援型施設
対象者
軽症・中等症の患者で、介護を必要とする高齢者(要介護5まで・認知症の方を含む)や障害者等
*「赤羽」は透析患者も受入(透析実施)
特色
○常駐する医師・看護師による治療、健康観察、急変時対応(入院調整含む)
○ADL低下防止のため、理学療法士等によるリハビリテーションを実施
○利用者の状況に応じた食事の提供(塩分ケア食・やわらか食・ムース食等)
○入所期間は、原則として発症日を0日として10日間(「赤羽」の透析患者は7日間)経過し、かつ、症状が軽快してから72時間(「赤羽」の透析患者は24時間)経過する日まで(その翌日に退所とする)
ただし、医師の判断でその期間中の退所も可能
○退所時の交通手段は、利用者側の負担で手配
入所について
■陽性患者及びご家族等
○入所希望の場合は、診察した医師にご相談ください。患者が直接施設に申し込みはできません。
■医療機関関係者(入所調整)
○入院調整本部による要請 (診察した医師が「入院調整依頼フォーム」を入力し、保健所経由で依頼)
*外来医療機関から各施設への直接依頼は不可
○救急要請(「赤羽」、「世田谷玉川」を除く)
○入院対応医療機関から症状が軽快した患者(下り患者)の受入
食事代について
○ 入所期間中の食事代については、原則1食210円となります。ただし、下記料金表B、Cにあたる方は、申し出により区分に応じた金額となります。詳細は、入所時にお知らせいたします。
○ 料金の支払い方法については、施設によって異なります。
各施設の紹介
酸素・医療提供ステーション
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お問い合わせ
このページの担当は 感染症対策部 事業推進課 及び 都立病院支援部 法人調整課 です。
