医療機関で陽性の診断を受け、都が実施する支援を希望する方について(東京都陽性者登録センター)
東京都陽性者登録センターの概要をご確認の上、申請してください。(概要はこちら)
1 対象者について
医療機関で陽性の診断を受け、都が実施する支援を希望する方から、オンラインで申請していただき、陽性者としてセンターに登録します。
以下の要件を全て満たす方が対象です。
(1)都内在住の方(長期滞在者を含む) |
2 登録申請について
以下の申請フォームから、メールアドレスをご登録してください。ご登録いただいたメールアドレス宛に、陽性者登録申請用のURLを記載したメールを送付いたしますので、そこからご申請をお願いいたします。申請時に、基本情報(氏名、年齢、住所等)に加えて、陽性の診断を受けたことがわかる書類等の写真をアップロードしていただきます。
そのため、次のファイルや情報をお手元に御用意いただけますと、申請をよりスムーズに行うことができます。
(1)本人確認書類
下記のうちいずれか一つ(申請時に氏名・生年月日が確認できる写真データを添付していただきます)
・運転免許証、マイナンバーカード(表面のみ)
・健康保険証、年金手帳、年金証書(※1)
・パスポート、運転経歴証明書、在留カード、特別永住者証明書
※1 健康保険証、年金手帳、年金証書を本人確認書類とする場合は、被保険者記号・番号、基礎年金番号等が確認できないようにマスキングして撮影いただく必要があります。
必要なもの:付箋・マスキングテープ・紙片のいずれか、はさみ等
マスキングする際、必要な情報(氏名、生年月日)が隠れないようにご注意ください
画像編集アプリやソフト(ペイントなど)で隠しての本確認資料の撮影は無効となります
【本人確認書類の撮影】
・本人確認書類が撮影枠から出ていないか
・すべての項目が鮮明に映っているか
・氏名、生年月日が表示されているか
・マイナンバーカードの裏面には個人情報が記載されているため、絶対に送信しないでください
<保険証を送付の注意事項>
下記イラスト例のように被保険者等記号・番号等をマスキングして下さい。
マスキングされていない場合、審査不備となり、審査が遅れることになりますので今一度ご確認下さい。
【良い例】記号・番号・被保険者番号がマスキングされている
【悪い例】氏名が隠れてしまっている
【悪い例】事業者名称、保険者名称が隠れてしまっている
(2)陽性の診断を受けたことがわかる書類
下記のうちいずれか一つ(申請時に写真データを添付していただきます)
・診療・検査医療機関から渡されたリーフレット「コロナの陽性が判明したとき」(患者名、受診日及び医療機関名の記載が確認できるもの)
・診療明細書(医学管理料に「二類感染症患者入院診療加算」(外来診療・診療報酬上臨時的取扱を含む)が記載されたもの)
・医療機関等で実施されたPCR検査や抗原検査の結果がわかるもの(結果通知書など診断年月日及び医療機関名の記載が確認できるもの)
※書類の全体が鮮明に映っており、日付や医療機関名等の文字が鮮明に映っている画像を添付してください。
次のボタンからメールアドレスのご登録をお願いいたします。
なお、下は英語による申込フォームとなっております。
※自主検査等で陽性疑いとなった方で、医療機関を受診されていない方は 別ページ(こちら)から申請してください。
※ 登録申請は陽性者1人につき1件の登録が必要です。家族で同じメールアドレスを使い登録される場合も、
人数分の登録を行ってください。(一つのURLから複数人分をご登録いただくことはできません。)
・受付時間 24時間(土日祝日も受付)
・Webでの申請手続きでお困りの方は、以下にご相談ください。
陽性者登録センターコールセンター
(電話番号)0570-080-197 (受付時間 24時間 (土日祝日を含む))
※ 間違い電話が多くなっております。お電話をおかけの際は、今一度、下6桁の番号をご確認ください。
申請内容の修正について
センターでの審査が開始するまでは、申請受付完了メールに記載のURLから登録内容の修正が可能です。審査開始後は修正はできなくなりますが、内容によっては修正をお受けできる場合もございますので、問合せフォームにより修正内容をご連絡ください。問合せフォームは こちら のページをご覧ください。
なお、システムや審査に支障をきたす場合がございますので、修正等のために複数回申請を行うことはしないでください。
お問い合わせ
このページの担当は 感染症対策部 防疫・情報管理課 保健所連携支援担当 です。
